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2005年01月18日

日本今度はチョン・ジヒョンシンドローム

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韓国経済より)
 クァク・チェヨン監督のロマンチックコメディー『僕の彼女を紹介します』(以下、僕カノ)が日本で封切られた韓国映画中、最多観客動員記録を立てた。
 エンターテインメント業社IHQ(代表:チョン・フンタク)は、子会社であるアイフィルムが製作した『僕カノ』が、先月18日日本全域の300余りのスクリーンで封切られ、去る16日までに137万4千余名を動員したと17日明らかにした。
 これで『僕カノ』は去る99年日本で130万名を引き入れたカン・ジェギュ監督の『シュリ』の記録を5年ぶりに更新した。
 『僕カノ』は興行収入も182億ウォンをあげ、180億ウォンの『シュリ』を追い抜いた。
 日本で封切られた興行上位韓国映画ではカン監督の『太極旗翻して(邦題:ブラザーフッド)』(90万)、『共同警備区域JSA』(82万5千)などが後に続いている。
 去年6月国内で封切られ、220万名を動員したこの作品は、チョン・ジヒョンとチャン・ヒョクを主人公に立て、若者達の恋愛談を感動的に描いた。
 アイフィルム側はチョン・ジヒョンが『猟奇的な彼女』で日本に多くのファンを確保している上、作品の大衆性が高く客席シェアが減っていないと説明した。
 香港エドコピルルムが製作コスト全額を投入したこの作品は、全世界興行受益を韓国と香港が一定比率で分けている。
 IHQは、この映画の興行で「ペ・ヨンジュンシンドローム」に引き続き「チョン・ジヒョンシンドローム」も日本で起こると見ている。

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