韓流新報

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

（tvdailyより）
　第47回大鐘賞映画祭授賞式はイ・チャンドンの日だった。
　去る29日ソウル慶煕（キョンヒ）大学校平和の殿堂で行われた第47回大鐘賞映画祭授賞式で「詩」が今年一年最高の作品に授ける最優秀作品賞を受賞した。
　最優秀作品賞と共にイ・チャンドン監督はシナリオ賞も持っていって2冠王に輝いた。それだけでなく、ユン・ジョンヒには主演女優賞を、キム・フィラには助演男優賞を抱かせた。
　この日の授賞式で「詩」が受けた賞は何と4個。カン・ウソク監督の「苔」とイ・ジョンボム監督の「アジョッシ」が共に4個ずつを受賞したが、最優秀作品賞と主演女優賞など賞の重さでだけ問い詰めるならば「詩」が圧倒的だ。
　特にこの映画が大きな興行成績を得られなかった点を勘案すれば、純粋に作品性だけで審査委員の票を得たことと見ることができる。
  続きを読む

（newsenより）
　ウォンビンとカン・ドンウォンが第47回大鐘賞映画祭で競合する。
　10月13日ソウル中区ミレニアム ソウル ヒルトン ホテル グランドホールルームで第47回大鐘賞映画祭2次記者会見が開催された。大鐘賞映画祭側はこの日の記者会見で、10月29日ソウル東大門区（トンデムング）慶煕（キョンヒ）大学校平和の殿堂で開かれる大鐘賞授賞式本選に上がった作品を公開した。
　この日2010年大鐘賞映画祭が選択した最高の10大映画には『キム・ポンナム殺人事件の転末』『素足の夢』『パンジャジョン』『シ』『アジョッシ』『悪魔を見た』『義兄弟』『苔』『ハーモニー』『下女』が選ばれた。  続きを読む

（スポーツカンより）
　映画俳優アン・ソンギとキム・アジュンが第44回大鐘賞 男女主演賞を受賞した。
　アン・ソンギは『ラジオ スター』で人間味あふれるマネージャーの役を完璧に演技をやり遂げ、『あいつの声』のソル・ギョング、『グエムル』のソン・ガンホを抜いて主演男優賞を受賞した。感激に負えず授賞台に上がったアン・ソンギは「本当に13年ぶりに受ける主演賞」としながら「製作陣に感謝致します」と喜んだ。「共演したパク・チュンフンに球を回す」と付け加えた。アン・ソンギが受賞すると後輩俳優らは大きな拍手で先輩俳優の受賞を心より祝った。  続きを読む

（mydailyより）
　1230万観客を記録した韓国映画最多観客記録の映画『王の男』が第43回大鐘(ﾃｼﾞｮﾝ)賞映画祭で作品賞、監督賞、主演男優賞など7部門を荒した。
　19授賞部門の中で歴代最多である15個部門候補に名前を連ねた『王の男』は21日夜9時ソウル三成洞COEXコンベンションホールで開かれた授賞式で作品賞、監督賞(イ・ジュニク監督)、主演男優賞(カム・ウソン)、助演男優賞(ユ・ヘジン)、撮影賞(チ・ギルン)、新人男優賞(イ・ジュンギ)、シナリオ賞(チェ・ソグァン)など7部門を受賞した。これ以外にもイ・ジュンギが受けた国内海外部門人気賞、カン・ソンヨンが受けた国内人気賞など番外賞まで含めば10冠王になる。  続きを読む

（mydailyより）
　2005年大鐘賞(テジョンサン)は『マラソン』の宴だった。『マラソン』は作品賞、主演男優賞、新人監督賞など７冠王に輝き、この日の授賞式の主人公になった。
　8日夜9時ソウル世宗文化会館大劇場で行われた第42回大鐘賞映画祭授賞式でグランプリである最優秀作品賞の栄誉は『マラソン』に輝いた。  続きを読む