韓流新報

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（韓国日報より）
　秋夕(チュソク)特集映画「インセプション」と「アジョッシ」（おじさん）など夏強者も秋夕(チュソク)興行取りに出る。夏市場制覇という後光を背に負ったこれらの映画は、上映館数は多くないがダークホースになるのに充分だ。
　去る14日まで585万人が観た「インセプション」は、今年封切り最高興行作というタイトルを握った映画。560万人が訪れて「インセプション」を猛追撃している「アジョッシ」は今年韓国映画最高興行という栄誉に授かっている。  続きを読む

（NocutNewsより）
　忠武路（チュンムロ）代表「美男（イケメン）」俳優ウォンビンがおじさんになった。もちろん容貌はおじさんではない「美男」姿そのままだ。ウォンビンのファンには大きな安心(?)だ。
　ウォンビンは8日午前ソウル狎鴎亭（アックジョン）CGVで開かれた映画『おじさん』の製作報告会で「おじさんという単語には充分慣れたが、それでもおじさんになりたくなくて、映画だけでおじさんになる」と笑った。
　劇中「おじさん」ウォンビンと交感するキム・セロンは「初めにウォンビンおじさんが誰なのか分からなかった」として「映画に入る前、広告を通じて知ることになった」と屈辱(?)を抱かせた。  続きを読む

（mydailyより）
　美少年、完ぺきな顔、男なのに美しいという言葉が似合う俳優。それはウォンビンについての説明だ。秋の童話で大韓民国の代表美男俳優と認められたウォンビンは、映画「キラーのおしゃべり」「太極旗を翻して」「うちの兄」等を通して演技派俳優らしい面目を見せてきたが、相変らず美男俳優との荷札を下ろすことができなかった。むしろ彼の花より美しい容貌が彼の演技力を遮ってきたほどとか、演技者に残ることを願うウォンビンに美男というタイトルは時には毒になった時も多かっただろう。  続きを読む

（韓国経済新聞より）
　俳優ウォンビンが軍隊除隊後カムバック作をポン・ジュノ監督の新作「マド」に決定。4年ぶりにスクリーンにカムバックする。
　映画「マド」は殺人事件にまきこまれた息子のために小さい体で単独で世の中と対抗する一人の母親の切なく美しい慕情を描いた映画。
　ウォンビンは、この映画で28才の成熟したオトナにもかかわらず母をやきもきさせる息子役を担った。
　今秋撮影を始め、来年初めに封切り予定のポン・ジュノ監督の新作「マド」は、ウォンビンとキム・ヘジャのキャスティングで話題を集めている。  

（スポーツ・カンより）
　「美男スター」ウォン・ビンが義兵除隊して1年3ヵ月ぶりに初めて公式席上に出る。
　ウォン・ビンは最近ユニセフ韓国委員会から特別代表(UNICEF Special Representative)に委嘱され、来る6日ユニセフ韓国委員会会議室で任命状を受ける。ウォン・ビンは社会復帰後初めての公式席上のこの日の任命式で、ユニセフ特別代表になった所感と今後の活動計画を話す予定だ。この席にはユニセフ韓国委員会の親善大使で活動するデザイナー アンドレ・キムも参加する予定だ。
　ウォン・ビンはこれからユニセフ韓国委員会の芸術分野特別代表として児童助け合い慈善行事出席、公益広告をはじめとする広報映像出演、開発途上国現地訪問などユニセフの人道主義的な活動を広く知らしめる広報使節として活動することになる。
　去る6月除隊後リハビリ訓練に勤しんでいるウォン・ビンは今回のユニセフ特別代表任命を始め本格的な活動再開に出る予定だ。  

（mydailyより）
　去年11月29日入隊した後191日である7日義兵転役したウォン・ビン(本名キム・ドジン29)が「失望させて申し訳ない」と心境を明らかにした。
　ウォン・ビンは7日午前9時30分江原道国軍春川病院で義兵転役して「最後まで軍生活を丈夫に終えるという約束を守ることができなくて申し訳ない」と心境を伝えた。
　この日7人の義兵転役対象者と一緒に衛兵所を出たウォン・ビンは、足をひきずって歩き、完遂できなかった膝状態を見せた。  続きを読む

（go newsより）
　「俳優として作品に対する欲心は当たり前だ。しかし作品活動は俳優本人の意志と状況がぴったり合わなければならない」
　11月29日、ウォン・ビンの軍入隊日が確定する中で、所属社関係者が、その間作品活動を中断したウォン・ビンの立場を伝えた。
　軍入隊日が確定した後、ウォン・ビンを見たがるファンは惜しさと一緒にどうしてその間ウォン・ビンが作品活動をして来なかったのかに対する関心が増幅されて来た。国内ファンだけでなく、日本など海外ファンも軍入隊前のウォン・ビンの後続作を期待して来た。  続きを読む