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2010年06月22日

イ・ヒョリがなぜ責任を負わなければならないのか?

イ・ヒョリがなぜ責任を負わなければならないのか?
NocutNewsより)
 歌手イ・ヒョリが盗作をしたと容認をした。しかし盗作を認めて以後、かえって論議が広がっている。
 イ・ヒョリが盗作事実をいつ知ったのか? なぜ事前に盗作の有無を確認しなかったのか? そしてどんな責任を負うということか、などについてが論議の焦点になっている。
 そこで「Whyニュース」ではイ・ヒョリはなぜ責任を負わなければならないのか、その内部事情を調べてみた。
▲イ・ヒョリがなぜ自ら盗作を認めたのか?
 事実、私も気になる。本人に確認したいが数多くの芸能記者が取材をしたがるが、本人はマスコミとの接触を避けており、なぜ自ら盗作を告白したかを聞けなかった。

 イ・ヒョリはファン カフェへの書き込みで「事実の有無を知った後、話をしなければならないようで時間がかかった」としながら「初めにデモ曲が流出したという話を信じたし、会社を通じて受けることになった曲だと疑いを持つことができなかった」と明らかにしただけで、自身がなぜ盗作論議を認めることになったのかは明らかにしなかった。

 m-netメディアも作曲家バーヌースに対して詐欺疑惑で告訴するという立場を明らかにしただけで、なぜ今の時点で盗作を認めたのかは正確に明らかにしないでいる。

▲イ・ヒョリ程の歌手が盗作を認めるのは容易ではないことではないのか?
 そうだ。事実盗作を認めるのは容易ではないことだ。それで歌手パク・カンソン氏は21日CBS「ニュースで遊ぼう」プログラムに出演して「トップ芸能人らしいすごい勇気で拍手を送る」と話した。

 事実、大衆音楽界では盗作論議が絶えず提起されているが、これを認める歌手や製作者があまりいないからそのような評価を受けることだ。

 それならなぜイ・ヒョリにそのような勇気がどうして生じたのだろうか? 疑問を持たないわけにはいかなかった。

 真の勇気ならば盗作論議が初めて提起された初期にこれを認めるべきだった。

 4月初めアルバムが発売された時から盗作論議があった。当時にはイ・ヒョリやm-netメディア側が否認で一貫した。

 問題になった曲中3曲は題名まで原作と全く同じでインターネット検索をすれば直ちに知ることが出来るという。

 調査をするのに時間がかかったというが、イ・ヒョリ側の説明だけを全面的に信じるにはどこか釈然としない部分がある。

 特にイ・ヒョリは4集タイトル曲「チティチティバンバン」での活動が終わった。

(つづく)

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