韓流新報

（聯合ニュースより）
　「トレンド セッター」イ・ヒョリ(29)のスター性は否めないようだ。
　15日発表したイ・ヒョリの3集「It's Hyorish」を囲んでネチズンが各種疑惑を提起しているが音源はよく売れている。
　イ・ヒョリ3集は発売当日リアルタイムチャートを見せるサイワールド ミュージックにタイトル曲「U-Go-Girl」1位、「Hey Mr. Big」11位、「Lesson」16位など20位圏に三曲をのせた。
　また音楽サイトm-net.comで12日先公開した後、15日までダウンロード集計で3集13曲中5曲が1位をはじめとして、10位圏にランクされた。
　m-net media側は「レコード市場が不況なのに5万枚の予約注文が入ってきている状態」として「音楽サイトで色々な曲が同時に良い反応を得ていて鼓舞的」と明らかにした。
　イ・ヒョリ3集は発売前ティーザー映像未完成編と音源が不法流出したのに続き、ネチズンの間で各種舌戦を引き起こしている。「レコード ジャケットが英国歌手エイミーワインハウスを模倣した」、「『U-Go-Girl』』のミュージックビデオ予告篇の一部がクリスティーナ・アギレラのミュージックビデオ『キャンディマン』を盗作した」、「3集ティーザーポスターでイ・ヒョリが運動靴を首にかけている姿は日本俳優星野あきのコンセプトと似ている」等イ・ヒョリの一挙手一投足にネチズンの関心が集中した状態だ。
　また「『U-Go-Girl』でセクシーな看護師を演じたイ・ヒョリの姿がアギレラが靴の広告で見せたスタイルと全く同じだ」という主張もあったし、大韓看護協会はイ・ヒョリの看護師衣装に「看護師卑下」として問題を提起した。
　これに対してm-net media側は「スタイル模倣とミュージックビデオ盗作疑惑はとんでもない」として「看護師衣装は本来ミュージックビデオ予告篇にだけ入れるつもりで、本編には含まれない」と明らかにした。
　イ・ヒョリは18日KBS 2TV「生放送ミュージックバンク」を通じて放送カムバック舞台を持つ。

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