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2009年05月13日

キム・テヒ「イ・ビョンホンとのラブシーンが負担に」

キム・テヒ「イ・ビョンホンとのラブシーンが負担に」
mydailyより)
 タレント キム・テヒがドラマで初めて息を合わせるイ・ビョンホンとのラブシーンが負担になったと打ち明けた。
 キム・テヒをはじめイ・ビョンホン、キム・スンウ、チョン・ジュノ、キム・ソヨンらは12日午後2時ソウル九老(クロ)ナインスアベニュー(9th AVENUE)イベントホールでKBSドラマ『アイリス』(脚本キム・ヒョンジュン)の製作発表会を行った。
 キム・テヒは国家安全局(NSS)要員でテロ犯の行動を予測して事前に防止するプロファイルで膨大な知識と判断力で二人の男をひきつけるチェ・スンヒ役を担った。知的ながらも美しい容貌を持ったチェ・スンヒは、同じNSS要員のキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)と愛する仲であり、ジン・サウ(チョン・ジュノ)の愛を同時に受ける。

 2005年SBS『ラブストーリー・イン・ハーバード』以後4年ぶりにテレビに復帰したキム・テヒは「間に映画を二編撮ったが、4年ぶりのテレビ復帰でときめいたり大いに心配になる」として「この作品は早くから決定になっていて、準備期間が長かった。そのため期待が大きい」と出演所感を伝えた。

 イ・ビョンホンと息を合わせることになったキム・テヒは「日本での分量はアクションよりほとんどラブシーンしかなかった。イ・ビョンホン氏と初めて会って日本で撮影をしたが、感情が深くなって共に旅行に出発する場面だった。初めて息を合わせるということだったが、深いラブシーンが多くてとても慣れなくて負担になった」と打ち明けた。

 引き続きキム・テヒは「それでも経験豊かな先輩が上手く導いてくれて無事に終わった。撮影分を見て、周囲から本当に愛する恋人のようだという言葉まで聞いた」とイ・ビョンホンとの呼吸を自慢した。

 特にイ・ビョンホンとチョン・ジュノの愛を同時に受けるキム・テヒにキム・スンウは「二人のうち理想は誰か」と尋ねてキム・テヒを当惑させた。「お二人ともユーモラスで良い」というキム・テヒは「ワイン バーに3方と会う席があったが、大先輩であるイ・ビョンホン、チョン・ジュノ、キム・スンウ先輩が一つの席にいて、その場がとても重くて難しかったが、同席して話をしているととても安らかだった」と返事を回避した。

 NSS要員でアクション演技に挑戦するキム・テヒは「アクションシーンやプロフェッショナルな姿を見せるために、アクションスクールで練習をして体重も2-3kg減量した。男たちがからだ作ることとは違うが着実に運動をした」と準備過程を伝えた。

 引き続きキム・テヒは「要員だから冷徹で仕事をする時はち密だが、ドラマでメロー的な部分も重要だから女性らしくて愛らしい姿を同時にお見せする」としながら「大いに違うというよりもう少し強くてカリスマある姿をお見せする」と覚悟を明らかにした。

 一方、200億ウォンの製作費と海外ロケ、トップスターの総出動で放送前から話題を呼んでいる『アイリス』は国家安全局(NSS)を背景に、韓国と北朝鮮諜報員らのアクションと背信、愛を描くブロックバスター諜報アクションで9月放送予定だ。

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