韓流新報

（mydailyより）
　映画『良い奴、悪い奴、変な奴』(監督キム・ジウン、以下『奴奴奴』)が今週末観客動員600万高地を越える展望だ。
　映画『奴奴奴』は、去る7日まで配給会社集計基準582万観客を動員して興行熱風を継続している。平日平均7～8万人の観客を動員しており、週末には15万人に近い観客が『奴奴奴』を見るために劇場を訪れ、無難に600万人高地を越えるものと見られる。
　配給会社CJエンターテイメント側は「土曜日の夕方か日曜日には600万を越えることができそうだ。『ダーク ナイト』の興行可否により600万突破の速度が遮られるものと見られる」と展望した。

　600万観客突破という今年最高成績と共に『奴奴奴』が662万人の観客を動員した『美女はつらいの』を抜いて歴代興行順位TOP10に進入することができるかに対しても関心が集まっている。

　『奴奴奴』は先週末15万人の観客が聞いた。平日7～8万人の観客を動員しており600万突破以後ハリウッド映画興行可否によりTOP10進入可否も分け目が出るものと見られる。

<韓国映画歴代観客順位>
1.『グエムル』　1301万人(2006年)
2.『王の男』　　1230万人(2006年)
3.『太極旗を翻して』（ブラザーフッド）　1174万人(2004年)
4.『シルミド』　1108万人(2004年)
5.『D-WAR』　 842万人(2007年)
6.『チング』　　 818万人(2001年)
7.『ウェルカム・トゥ・ドンマッゴル』　800万人(2005年)
8 『華麗なる休暇』　　　　730万人(2007年)
9.『イカサマ師』　　　　 684万人(2006年)
10.『美女はつらいの』　662万人(2006年)
11.『シュリ』　　　　　　 621万人(1999年)

(以後12位以下は公式統計不明)

⇒こちらの記事も確認

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『奴奴奴』590万動員…ソン・ガンホ通算三回目600万突破目前（mydailyより）
　映画『奴奴奴』が8日まで590万観客を動員して600万高地を目前に置いている。

　映画『奴奴奴』は去る8日まで配給会社集計基準590万観客を動員して興行熱風を継続している。平日平均7～8万人の観客を動員している『奴奴奴』は先週末15万人に近い観客を動員して今週末600万高地を越えることが確実視されている。

　配給会社CJエンターテイメント側は「土曜日の夕方か日曜日には600万を越えそうだ」と展望した。

　600万観客突破という2008年開封された韓国映画最高興行成績に向けて最後の一歩を残した『奴奴奴』は、週末600万突破とともにソン・ガンホに通算三回目の600万突破映画という記録を抱かせる予定だ。映画『シュリ』(620万動員)、『グエムル』(1302万動員)に続き『奴奴奴』がソン・ガンホの歴代興行成績TOP3に上がる。今の興行勢いが続くならば映画『シュリ』の記録も越えることができるものと見られる。

　一方、『奴奴奴』は662万人の観客を動員した『美女はつらいの』を抜いて歴代興行順位TOP10に進入することができるかに対しても関心が集まっている。

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『奴奴奴』、『美女』抜いて韓国映画興行トップ10進入＜秒読み＞（OSENより）

　映画『良い奴、悪い奴、変な奴』(以下 奴奴奴)が映画『美女はつらいの』を抜いて韓国映画興行10位に登板する。

　『奴奴奴』は15日光復節連休にソウル2万4000人、全国8万1900人の観客を追加して、累積観客数637万100人の記録を立てた。

　16日午前『奴奴奴』の製作会社正しい手エンターテイメントのチェ・ジェウォン代表は「韓国映画観客順位10位は無難に行くと予想している」として「一日に10万人ずつ動員することは難しいようだが週末観客を含んで、月曜日ならば『美女は苦しくて』の記録を破って10位圏に進入すると考える」と明らかにした。

　キム・アジュン、チュ・ジンモ主演の『美女はつらいの』(2006)は総662万人の観客を動員して歴代韓国映画観客順位10位に上がっている。

　『奴奴奴』は去る12日累積観客数621万人を越えて『シュリ』の記録を突破している。

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