韓流新報

（starnewsより）
　東方神起が正規アルバム通算販売100万枚突破を'表面化'させている。
　韓国音楽産業協会の去る8月1ヶ月間のレコード販売集計によれば昨年9月28日発売された東方神起正規3集『O！正.半.合』はCDとテープを合わせて総2730枚が売れ,8月国内レコード販売順位で19位を記録した。これで東方神起3集は発売11ヶ月で総累積販売量37万9876枚を現わすことになった。

　また去る2005年9月発売された東方神起の正規2集『Rising Sun』も8月月間総1129枚(43位)が販売され、累積販売量28万4045枚を記録し、去る2004年10月に出した正規1集『信じます』も同じ期間1023枚(47位)がファンの手に握られ、約3年間で総29万8692枚が売れた。

これに伴い、去る2004年1月に初シングル『Hug』でデビューした東方神起は、デビューして3年7ヶ月余で正規アルバム3枚によって96万2613枚の販売高を記録、100万枚突破にあと3万7387枚を残すのみになった。

ここで関心を引く大きな課題は、東方神起が果たして今年中に正規アルバム通算販売100万枚突破を成し遂げることができるかという点だ。

8月1カ月間の東方神起の正規アルバム3枚の総販売高が約5000枚だった点を勘案する時、算術的に100万枚突破は約7カ月後の来年3月頃にも可能だという分析だ。東方神起が最近発表した正規アルバム3集の発売時期が約11カ月前繋いだ点も年内100万枚突破を骨を折るようにするもうひとつの要因に選ばれている。

だが「変化の要素」はある。東方神起が来る10月26日から28日までソウル オリンピック公園体操競技場で「The 2nd ASIA TOUR CONCERT 'O'-SEOUL ENCORE」公演を持つという事実がまさにそれだ。

去る2月に開かれたソウル公演のアンコール性格を持った今回のコンサートは、チケット前売りを開始していくらも経たずに3回公演の観覧券が全て売り切れる盛況を成し遂げた。このような部分を考慮する時、今回のコンサート前後で東方神起の正規アルバムに対する関心が再び高まる可能性も十分にあるという評価だ。

これはアルバム販売増加にも肯定的な影響を及ぼし、今年中に正規アルバム通算販売100万枚突破を成し遂げられるとの主張も産んでいる状況だ。

一方東方神起は、去る2004年1月発表した初のシングル『Hug』と同じ年の6月に出した2ndシングル『The Way U are』が今年8月末までそれぞれ約18万8109枚と23万5490枚が販売され、シングル部門でも強勢を継続している。

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