韓流新報

（newsenより）
　東方神起が一部メンバーの所属会社摩擦問題にも海外日程をずっと継続している。
　日本のデイリースポーツは、日本の所属会社エイベックス関係者の話を引用、東方神起がまもなく日本活動を再び始めると29日報道した。報道によれば東方神起側は日本の年末プログラム「第51回TBS日本レコード大賞」と「第60回NHK紅白歌合戦」出演スケジュールを調整していると分かった。

　またサンケイスポーツは10月29日、東方神起がNHKの新ドラマ『とめはねっ!-鈴里高校書道部』の主題歌を歌うことになったと伝えた。東方神起が歌う主題歌は『ブレーキ アウト!』で、軽快なポップ ジャンルの曲になる展望だ。東方神起はこの曲が収録されたシングルを今年の冬発売する予定だ。

　東方神起は日本の歌手の夢の舞台であるNHK年末歌謡プログラム「紅白歌合戦」に出演して、東京ドーム公演を成功裏に終えるなど日本トップ歌手隊列に入り、爆発的な人気を享受している。去る9月発売した東京ドーム公演の実況DVDは、海外歌手最大販売量を記録、オリコンチャートの歴史を新しく築いた。

　今年東方神起が日本で見せてくれた驚くべき成長と記録から見る時、冬に発売されるシングル『ブレーキ アウト!』の活動は別に置いても年末授賞式、「紅白歌合戦」などには出演する可能性が高い。所属会社紛争とは別個で去る2005年日本でデビューした後積み重ねた4年間の努力が実を結ぶ重要な位置であるためだ。

　だがこういう中でも国内活動計画はまだ知らされてこない。関係者によれば東方神起の国内活動は難しいものと見られる。海外の場合、現地マネジメント社、公演企画会社との契約問題が引っかかっていて活動をするしかない境遇だが、国内活動は所属会社と一部メンバーの関係などにより容易ではないという分析だ。双方が譲歩すれば国内活動が最初から不可能なものではないが、両側の主張が平行線を辿っている所で、それさえも容易ではない。

　ファンの物足りなさは続いている。ファンサイトはもちろん東方神起の関連コミュニティには国内活動に対する要求が降り注いでいる状況だ。

　一方、最近所属会社と法的紛争を体験している東方神起メンバーのシア・ジュンス、ジェジュン、ミッキーユチョンが「東方神起解散はない。5人が一緒に最後まで活動するつもりだ」という立場を明らかにした。

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