韓流新報

　sg WANNA BEが3回目の日本単独コンサートを盛況裏に終えた。
　sg WANNA BEは3日午後3時から日本東京国際フォーラムAホールで単独コンサート「始動-Start Of Legend」を行い、日本観客を熱狂のルツボに追い詰めた。
　sg WANNA BEは「純情」をテーマにメンバーがそれぞれの恋愛ストーリーを映像に入れて公演の間に公開しながら観客の呼応を引き出した。特にsg WANNA BEが歌ではない演技実力を初めて披露するや観客の反応はより一層熱かった。

　5000席をいっぱい埋めた色々な夜光棒を持った観客は大部分40代中年女性。観客はオープニング映像でメンバーが顔が現すと、いっせいに「鎮護」「ドンハ」「ヨンジュン」等メンバーの名前を呼びながら濃い愛情を表わした。

　公演は4集タイトル曲『アリラン』で始まった。国楽と洋楽が混ぜ合わさった演奏に韓国民族衣装をきれいに着た舞踊家が韓国の古典舞踊を披露しながら始まった『アリラン』は、観客を客席に静かに座らせてはくれなかった。sg WANNA BEが特有の「ウォ〜ウォ〜」というソモリ唱法で歌を始めるや客席からは歓声が溢れでた。

　sg WANNA BEはこれを皮切りに『死ぬ程愛しました』『愛しました』『愛街』等ヒット曲を歌いながら日本観客の胸に感動を植えていった。

　公演が中間ぐらい進行された頃、セクシースターイ・ヒョリがゲストで客席の視線を集中させた。

　『純情』映像物でsg WANNA BEのメンバーキム・ヨンジュンのガールフレンドとして登場したイ・ヒョリは、セクシーな舞台マナーで最新シングル曲『TocTocToc』を歌いながら雰囲気を盛り上げた。引き続きキム・ヨンジュンと共にジャスティン・ティンバーレイクの『My Love』と『Sexy Bag』を歌いながらダンスバトルを行い、まもなく自身の2集収録曲『Dear Boy』を聞かせながら魅力を発散した。

　メンバー三人が皆各自の女を忘れようと努力する姿が描かれた映像が上映された後、sg WANNA BEは『愛するのを本当に上手にしました』『チェワボル』『真夏の日の夢』『のろま』『ウン』などでまた観客をバラードの天国に導いた。

　引き続きデビュー曲『Timeless』『生きて』で本公演を終えたsg WANNA BEは、観客の熱いアンコールの要望に『Stay』と『私の人』を歌い2時間30分の間進行された公演を終えた。

　公演中メンバーの個人舞台も目を引いた。

　キム・ヨンジュンの日本の伝説的なロックグループXジャパンの『Endless Rain』を熱唱し、チェ・ドンハは本組費の『I am』、『Complicated』を歌い、異色な舞台を演出した。キム・ジンホはフランク・シナトラの『My Way』を熱唱しながら特有の感性を見せた。

　キム・ジンホは公演を終えて「言語が違うが人の感情はすべて同じだ」としながら「歌で感動を与えて、また歌によって悲しみを感じることができて嬉しい。自分が歌手になったことがとても嬉しい」と手にあまった所感を明らかにした。

　sg WANNA BEは3時公演に続き7時にも一度公演を行い、全1万人の観客を動員した。特に今回で3回目となる日本公演を行ったsg WANNA BEはますます公演会場規模を育てていっていて意味を加えた。

　昨年5月、1500席規模の東京品川プリンスホテル ステルラボールで初めて日本公演を行ったsg WANNA BEは、同年11月2500席規模の東京NHKホールで公演を行い、今回は5000席規模の東京国際フォーラムで公演を行った。

　＊　＊　＊

日本行ったsg WANNA BE「ぎこちない演技、韓国に流出するか心配」（starnewsより）

　sg WANNA BEが日本コンサート初回公演を終えて記者懇談会を持った。

　3回目の日本単独コンサートを終えたsg WANNA BEは緊張していた。

3日午後3時から日本東京国際フォーラムAホールで3回目の単独コンサート「始動-Start Of Legend」初回公演を終えたsg WANNA BEは所感を聞く言葉に「まだどぎまぎして何も思い出せない」として緊張感を現わした。

昨年5月1500席規模の東京品川プリンスホテル ステラボール公演を始め日本公演市場に初めて足を踏み入れたsg WANNA BEは、同年11月には2500席規模のNHKホールで単独コンサートを行い規模を徐々に育てていった。今回はNHKホールの二倍規模の5000席規模の東京国際フォーラムで単独コンサートを行いながら成長していることを証明した。

「純情」というテーマで進行されたこの日公演で映像物を通じてメンバー皆演技に挑戦した。sg WANNA BEメンバーらは「私たちのぎこちない演技が韓国に流出すれば大変なことになる」として恥ずかしいといった。 次は公演後イらと分けた一問一答.

-過去NHKホール公演と違った点があるならば。
▲舞台がより大きくなったし,さらに多くの人々が訪ねてきた。 私たちも映像をとりながら,熱心に準備をしたのに,舞台も可愛くよく計画してくれて,自らも感動を受けた。 主催側で神経多く使ってくれてうれしかった。

-映像物でメンバーらのアイディアが反映されたことはないか。
▲ (キム・ジンホ)私がアイディアを出したのが反映された。 映像物で私が路上を通いながら,写真撮影する場面があるのに,私の自ら決めて演技もして意味があった。


-歌だけして演技をしてみると,大変にしていないのではないか。
▲ (チェ・ドンハ)難しかった。 デビュー10年以上になった演技する方々も大変だった,デビュー一日ぶりに爆破シーンをとった。 キスシーンも5分の間とったのに,大変だった。 コンサートのために熱心に準備してみた。

-キム・ヨンジュンは'Endless Rain'を歌ったが。
▲私が選曲した。個人的に好きな曲で日本ファンのための選曲でもある。 前の公演でも日本の歌を歌ったところ観客が喜んだ。それで今回も日本の歌を歌うことになった。

-観客の年齢層がちょっと高かったが。
▲ (キム・ジンホ)若い観客は歓呼が大きくて良い。だが年齢層が高い方は歌にさらに多く関心を持って聞き入れられる。 感動もたくさん受けたのに,泣く観客も見た。
(チェ・ドンハ)前回コンサートよりそれでも年齢層が大いに低くなったよ。

-映像物に対する反応が良かった。
▲ (チェ・ドンハ)映像は韓国では流出しないことにして撮影したのだ。 下手な演技が韓国に流出すれば大変なことだ。 私たちのぎこちない演技がばれる。
(キム・ヨンジュン)初めての映像でメンバーが各自(離れる女に向かって)'行かないで'と叫ぶのに観客らがみな笑ったよ。私たちは真剣に演技した。初めにはくすくす通り（距離）で後日には大きく笑ったよ。(笑)

-次回にはメンバー皆が踊るといったのかというイベントはないか。
▲日本は韓国と違い私たちが歌う姿が好きだ。韓国はいつも見られなかった何か特別なイベントを望むが、日本は私たちの歌を聞きたがる。

-キム・ヨンジュン、イ・ヒョリとダンスバトルした所感はどうか.
▲おもしろかった。ヒョリ姉がそのような分野であまりにも上手にして,たくさん習った。

-の前にひょっとして演技するつもりはないか。
▲ (キム・ジンホ)チェ・ドンハ、キム・ヨンジュン 二人が演技がとても上手だ。二人の映像を見たら自信を失った。

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