韓流新報

（starnewsより）
　日本のマスコミが俳優ハ・ジウォンを「チェ・ジウを繋ぐ次世代韓流女性スター」に指定した。
　日本のスポーツ新聞 中日スポーツは27日ハ・ジウォン初の日本ファンミーティングのニュースを伝え、ポスト チェ・ジウだと目星をつけた。ハ・ジウォンは26日午後3時から東京中野サンプラザホールで初めてのファンミーティングを開いた。

　中日スポーツは「ハ・ジウォンの日本訪問は7回目で、今回の訪問はファンミーティング出演だけが目的だ。「応援してくれる日本のファンと近くで触れ合いたいというハ・ジウォンの希望が成り立った」として関心を表し「ポスト チェ・ジウ」の1人として注目されるハ・ジウォンの今回のファンミーティング現場には、意外に韓流ブームを支持する中年女性が多かった」と報道した。

　引き続き「ハ・ジウォンは168㎝の長身にセクシーなドレスを着て舞台に登場、日本語で「今日の出会いを指折り数えてきた」と恥ずかしそうに笑顔で挨拶し、大きな歓呼を受けた」と付け加えた。

　この新聞はハ・ジウォンがチョ・インソンと出演したドラマ『バリでの出来事』の撮影エピソードを語り、ファンとの握手会、魔術ショーなどを披露してファンを楽しませたと伝えた。

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（starnewsより）
　ハ・ジウォン、日本ファン初めての出会いで「熱い涙」

　トップスターハ・ジウォンが日本初の公式ファンミーティングで予想できないファンの熱い反応に熱い涙を流した。

　ハ・ジウォンは26日午後3時から約2時間30分間、中野サンプラザホールで約1500人余りのファンとの出会いを持った。

　ハ・ジウォンが外国でファンに会うのは今回が初めて、ハ・ジウォンはドラマ『バリでの出来事』と『茶母（タモ）』、映画『刑事Duelist』『新婦授業』等を通して日本国内認知度をアップした。また最近放映されたKBS 2TV『黄真伊』が日本NHKに販売され、放映を控えており、今後日本国内また一人の韓流スターが誕生することと期待を集めている。

　この日ハ・ジウォンはその間自身が出演したドラマ・映画と関連した質問をたくさん受け、ドラマ『バリでの出来事』に対して「愛ということに対してたくさん考えさせられたドラマであった」として「ドラマを通じて素敵な二人の男に愛を受けて幸せだったしおかげでたくさん成熟した」と所感を明らかにした。

　特にハ・ジウォンは「二人の男を愛さなければならない役であってので苦労したということより心が大変だったドラマ」と話してファンの嫉妬をかもし出した。

　ハ・ジウォンは日本国内での放映を控えたドラマ『黄真伊』を紹介するために劇中着た韓国民族衣装をきれいに着飾って舞台に上がり、日本ファンの視線をひきつけた。ハ・ジウォンは「『黄真伊』は撮影しながら嫉妬が出るほど素敵な人物だった」として「皆さんが見れば共感する内容も多くて彼女が素敵な女性であったことを知るでしょう」と期待を頼んだ。ハ・ジウォンはファンに『黄真伊』に現れた踊りを短く踊って見せた。

　また「歌を歌うか踊るか非常に悩んだ」というハ・ジウォンは、日本ファンに「魔術ショー」を披露した。もちろん最初の魔術が失敗に帰するやハ・ジウォンは恥ずかしいように慎ましい微笑を浮かべながら「2週間準備したのに失敗して本当に泣きたい」と気に障ることを隠すことができなかった。これに日本ファンは熱い激励の拍手を送り、幸いハ・ジウォンは以後披露した二つの魔術を成功的に終えた。

　これと共にハ・ジウォンがただ一度も日本で公式的な活動をしたことがないことにもかかわらず、彼女の熱い人気を実感することができた。 日本ファンと進行した対話コーナーである女性ファンはマイクを捉えるとすぐに「本当に好きです」とずっと言いながら涙を流した。

　これにハ・ジウォンは「泣かないで下さい」という話と共に自身を何の代価なしで愛してくれて感謝するという意を伝達した。またこの日客席をいっぱい埋めた1500人余りのファンの中には中年「おじさん」ファンも大いにあって目を引いた。

　ファンミーティングが末に至った頃ハ・ジウォンは「このようにたくさん来られるとは思わなかったのに私を見にこのように多くの方がきて下さって感謝する。(時間が)このように早く過ぎ去ったことを知らなかった」として感謝をしている間涙を流した。事実日本で特別な活動をしたことがないハ・ジウォンを見るために日本あちこちから1500人のファンがここに訪れた。

　一方ハ・ジウォンはこの日ファンミーティングに先立ち午後1時日本報道機関とファンミーティング記念記者会見を行った。この記者会見には約30人余りの日本取材陣が参加して熱い取材競争を行った。

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