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2006年04月20日

ハ・ジウォン カン・ドンウォン見よう

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 映画俳優ハ・ジウォンが来る22日日本全域で封切られるイ・ミョンセ監督の映画『刑事:Duelist』の日本プレミア行事を終えて19日帰国した。
 今度の行事は17日から18日まで日本全域200余の会館で封切られるハ・ジウォン、カン・ドンウォン主演の『刑事:Duelist』のプロモーションのため成り立ったもので、試写会舞台挨拶とTVインタビューなどが行われた。
 行事に先立って先月4月閉幕したフランスドビル映画祭で良い評価を受けた『刑事:Duelist』は、今度の行事でも爆発的反応を見せた。特にハ・ジウォンに対する日本国内人気を実感することができた。

 17日試写会場である日本丸の内劇場は、1000余席規模を誇る大型劇場だが、既に『フォン』とドラマ『タモ』(邦題「チェオクの剣」)で知られたハ・ジウォンを見るために1300円で販売される劇場チケットが10万円で取り引きされたりした。

 また国内でよく知られた日本俳優ユミンがイ・ミョンセ監督と俳優に直接花束を渡し、インタビュー内容を通訳するなど韓流に対する日本側の細心な思いやりまでつながった。

 日本収入/配給を担当した「COMSTOCK LTD.」のある関係者に従えば「既に韓国映画『長靴紅蓮』と『無間も』などを収入/配給してパワフルな配給力を誇る会社なのに今度『刑事:Duelist』のプロモーションとワイドリリースは難しくなかった」とハ・ジウォンとカン・ドンウォンの韓流熱風がつながると見越した。

 19日帰国したハ・ジウォンは「日本のファンと久しぶりに逢えて非常に意味深い席だったし韓流熱風が『刑事:Duelist』にずっとつながって行くことを期待する」と日本での「大当り」を祈った。

 映画『刑事:Duelist』は、スタイリッシュな映像美で先月13日幕を閉じたフランスドビル映画祭で好評を博した事がある。

 * * *

カン・ドンウォン「私は"悲しい目"ではなく"眠い目"」日本『刑事:Duelist』プレミア(mydailyより)

 来る22日日本全域に封切られる映画『刑事:Duelist』(イ・ミョンセ監督)のジャパンプレミア行事に先立って17日午前11時東京帝国ホテルでイ・ミョンセ監督と主人公カン・ドンウォン、ハ・ジウォンが参加する中で公式記者会見が開かれた。

 花美男カン・ドンウォン主演の映画『オオカミの誘惑』と、ハ・ジウォンが女兄使役を熱演したドラマ『タモ』がヒットして高い人気を集めている中に、記者会見場にはTVカメラ20余台、スチルカメラ150余台、そして取材記者400人余りなどが寄り集まって注目される二人のスターの呼吸に多い関心を見せた。

 この席でイ・ミョンセ監督は映画『刑事:Duelist』は「動きが一番重要でドラマチックに描いた。最後の決闘シーンはこれをよく表現した場面で、主人公左捕庁捜査官ナムスン(ハ・ジウォン)と疑問の刺客悲しい目(カン・ドンウォン)のラブシーンでもある。この二人のラブシーンをけんかを通じて見せてくれたことだ」と説明した。

 配役消化に対してカン・ドンウォンは「撮影に参加したのが遅れて準備する時間が短かった。それで監督の要求を消化するのに注意を傾けた。踊りと武術演習もたくさんしたが、私の場合踊りがもっと重要で武術は途中でやめた。そしてセリフがほとんどない役だから表情と動きで表現するのに力を注いだ」と語った。
 ハ・ジウォンは「ナムスンの場合、シナリオ段階にまだキャラクター設定がならなくて試行錯誤しながら監督と相談して作って行った。今まで史劇にはなかった新鮮なキャラクターを作ろうとする試みがとても大変な作業だった」と返事した。

 愛しながら対立しなければならない二人の主人公の設定上、お互いに眺める場面が多いことに対してはカン・ドンウォンは「撮影前準備期間が長くて親しくなる時間が多かった。特に、タンゴ演習のような場合は呼吸がまともに当たらなければならないのに、そのお陰で実際撮影時、目が合っただけでお互いに笑ってしまった」と打ち明け、ハ・ジウォンは「私もよく笑ったが、カン・ドンウォンもよく笑った。そして、最後の決闘シーンはすごく暗い所で撮影が行われ、この時間違ってカン・ドンウォンのあばら骨を打ってしまった。幸いに保護台が冷たく大変が生じなかった」と公開した。

 お互いに対する印象ではカン・ドンウォンが「会ってからかなり時間が経ったが、今撮影の時会った昔が思い出す。私より連想なのに、本当によく取りそらえてくれて、一緒にあれば楽なお姉さんみたいな感じがした。一番記憶に残ることは、女性ながらアクションを全部消化するなど立派な努力家という点だ」と評価し、ハ・ジウォンは「会う前には人見知りするといううわさを聞いたが、会ってみたら全然そうではなかった。眠い姿で現われた。カン・ドンウォンは熱心にする俳優である同時に本当によく寝れる人だ。何度撮影に知覚したこともある」と公開した後「今度の撮影のため演習を繰り返えしながら親しくなった。撮影現場ではお互いに分からないことを教えてくれて、補う形態で作業をした。私たちはよく迎えるようだ」と付け加えた。

 "悲しい目"の本名が明かされない点に対してイ・ミョンセ監督は「この作品は二人の主人公の時点でそれぞれ違うように見られる。映画『刑事:Duelist』はナムスンと悲しい目の初恋を描いた作品だ。ナムスンの目で見た初恋は実在するのではない自分の心の中に存在するので実体がない。行き来すると思う。ナムスンの初恋は心の中に残っているさんのような同じことで名前を持つことができない。一方、悲しい目はなぜ「悲しい目」認可すれば彼の置かれた状況がそれもそのはずないからだ。カン・ドンウォンと実際に会った時「そうこれが正に"悲しい目"だ、と思ってキャスティングした」とキャスティング背景を明らかにした。

 ここにカン・ドンウォンは「私の目は"悲しい目"と言うよりは"眠い目"だ。この"悲しい目"と言うのはもちろん配役名前ではないが。スタッフの間ではニックネームをブッイザゴして「ボングパルが」と呼ばれた」と付け加えた。

 最後にイ・ミョンセ監督は、日本版のためにプロローグとエピローグなど説明的な要素を果敢に削除して観客が直接的に感じるように編集したと紹介した後、公開が決まったフランスとドイツ、そしてイギリスなど海外上映の場合にも各国の感性と情緒に合うように再編したと説明した。

 2時間位に渡る記者会見を終えたイ・ミョンセ監督とカン・ドンウォン、ハ・ジウォンは17日午後8時から東京丸ノ内ピカデリー1で開かれたジャパンプレミア行事に参加して約800人余りの観客と会って公式舞台挨拶を行った。

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