韓流新報

（mydailyより）
　28日恐怖映画『アラン(阿娘)』の封切りを控えたソン・ユナが、8月放送予定であるMBC週末ドラマ『ヌナ』でTVに復帰する。
　2001年ペ・ヨンジュン、キム・スンウと共演したMBCドラマ『ホテリアー』で日本など海外でも人気の高いソン・ユナは、去年SBSドラマ『香港エクスプレス』以後『愛を逃す』『アラン(阿娘)』など映画に出演して来た。
　『ヌナ』は『母の海』のキム・ジョンス作家と『火の鳥』のオ・ギョンフンPDが手を組んだ作品で、ソン・ユナは「良い作家、良い監督と一緒に働けて幸せだ」と所感を伝えた。
　『ヌナ』は富裕な家が親の突然の死で傾いて世の中とかろうじて対立する3人の姉妹の話を描く予定。ソン・ユナは3姉妹の長女を演じ、妹を責任負う役を演じる予定だ。
　ソン・ユナは『アラン(阿娘)』の撮影で足首の靭帯に大きな傷を負い、休息期間を持つ予定だったが、新しいドラマに大きな魅力を感じて熱情的に撮影を準備している。

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