韓流新報

（mydailyより）
　最近日本で本格的に活動しているセブンが声帯結節で日本ツアーに非常事態になった。
　去る18日、日本で二枚目のシングル「スタイル」を売り出した後、22日東京ベイNKホールでショーケースを成功的に終えたセブンが、引き続く公演で声帯結節判定を受けたとのこと。セブンは6千名余が殺到した東京公演以後、23日大阪、24日福岡に引き続き25日広島公演を行った。

　日本現地スタッフによれば「セブンは最初の東京公演が終わった後から首に理想を感じたがタイトなツアー日程でますます悪くなっている状態だ」と伝えた。
　ここに日本国内のマネジメント会社であるアンリミテッド側はセブンの残った公演を一部リップシンクで対処しようと思ったが、セブンの頑強な拒否に残ったツアー活動もライブで歌う予定。しかし、もしもの状況に備えて公演の間、常時医療陣をお供する事にした。
　セブンの関係者は「セブンがリップシンクを頑強に拒否する理由は、デビュー後ただ一度も舞台でリップシンクをした事がない上、もし日本でリップシンクをする場合、日本で照らされる韓国歌手に対するイメージが曇ることと思っているからだ」とし「セブンは 『大変ではあるが覚悟は前もってしていた。残った日程に最善を尽くす』と明らかにした」と伝えた。
　まだセブンの日本ツアー日程は半分ほどが残っている状態。
　セブンは、26日起こったあと公演を終えた後、28日タイに渡ってタイファンに会った後、また日本に帰る。日本では30日札幌公演と来月1日仙台公演を最後に日本7大都市ツアーを終える予定だ。
　一方、セブンの『スタイル』は24日付けオリコン・ウィークリーチャート10位に入り、アンリミティドグループが7月7日初の正規アルバムリリース日程を9月に修正して当分『スタイル』にもっと多い力を加えてくれる計画だ。
　また、今年の末か来年初め日本での大規模コンサートも企てており、今度のツアー後にも日本内の『セブン熱風』を引き続く予定だ。

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