韓流新報

日刊スポーツより

　セブン(20)の日本デビュー日が2月20日に確定された。最初セブンは11月の日本進出を目標にしていたが、国内スケジュールとタイトル曲選定作業が引き延びになって結局来年1月26日デビューするピより一ヶ月遅く日本列島に第一歩を踏み出す。

　セブンの所属社(YGエンターテイメント)のヤン・ヒョンソク代表は公式ホームページ(www.ygfamily.com)を通じて日本進出ニュースにくたびれたファンに解き明かした。ヤン代表は「去年から計画されたセブンの日本進出は、その間何回も延期された状態だ。日本側(アンリミテッド)の返事は、セブンのプロモーションをまともに支払いたいから待ってくれという立場だった。日本側が最後に明らかにしたセブンの初シングルアルバム計画は2月20日だ。今度が最後の機会でこれ以上の計画変更はないだろう」と釘を打った。

　またヤン代表は、セブンの日本進出に対して愼重論を繰り広げた。「韓国の歌手が日本でアルバムを発表して成功するのは易しくない。その間日本で活動するとかアルバムを出した多くの韓国歌手の中で成功したケースが少ない点を勘案すれば、性急なデビューより徹底的な準備が必要な時期だ」と付け加えた。

　YGエンターテイメントは最初、アンリミテッドに任せたアジア圏海外プロモーション権限を日本に限定作りにした。ここに現在中国・タイなどアジア5ケ国と具体的な交渉を進行中だ。

　一方セブンは、12月1日にインターネットサイト「ファンケーキ・ドットコム(www.funcake.com)」を通じて、デジタルシングルを発表。国内最初のデジタルシングル活動に突入する。最初ウォンタイムテデ−の新曲で知られたが、インパクトが少ないと判断,プロデューサー金道拐とペリーが一緒に作業した曲で決めた。

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