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2004年08月09日

アジア進出本格化"11月日本スタート"

日刊スポーツより)
日本作曲家が作った新曲でシングル発表
台湾タイなど東南アジアプロモーション同時に推進
SE7EN(20,本名チェ・ドンウク)がアジアに伸びて行く。

SE7ENは来たる11月、日本で初シングルを発表して本格的に日本市場に進出する。また台湾タイなど東南アジアプロモーションも同時に推進する。
先月7日から2集アルバムタイトル曲『熱情』で活動中であるSE7ENは、その活動が仕上がる11月、日本レコード社UNLIMITEDを通じて日本作曲家が作った日本語新曲が収録されたシングルを発表する。
すでに日本でトップを走るBoAが初めて進出した当時、国内で発表したデビュー曲を日本語に改詞して披露したこととは違う経緯だ。UNLIMITEDは、日本の伝説的なビジュアルロックグループX JAPANとGLAYのアルバム社だ。

SE7ENは、10月日本で録音を終える計画だ。SE7ENの所属社(YGエンターテインメント)は「1集正規アルバムタイトル曲『ワジョ(来てくれ)』を日本語に改詞してUNLIMITEDに送った。しかし、日本情緒にそぐわなくてインパクトが落ちると判断。日本の有名作曲家が作った新曲を受ける事にした。10月から国内スケジュールを最小化して日本と東南アジアプロモーションにだけ専念するつもりだ。日本では初シングル発表と一緒にショーケースも開催する」と説明した。

日本では期待が大きい。去年10月、日本でBigmamaの公演の時のゲストに立ったことが全部だが、当時印象が凄く強かったとのこと。またSE7ENの1集アルバムがすでにタイで発表されて反応が良く「日本にないイメージのアイドルスター」という判断をしている。BoAのように激しい踊りながらもライブに固執する点にも注目した。

東南アジア市場も甘くない。中国タイ台湾香港など現地アルバム業界関係者らは、YGエンターテインメントに「SE7ENが訪問してショーケースなど公演とファンサイン会を開催して欲しい」と持続的な要請をして来て11月からプロモーションに出るのだ。

SE7ENの2集アルバムは現在発表した月もまだならない状況で15万枚が販売され、国内最大アルバム売場である教保ホットトラック(?)のデイリー販売チャート1位を固守している。

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Posted by ゆうじ at 15:25│Comments(0)K-POP/SE7EN
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