韓流新報

有名企画社製作費用全額投資条件に
ミニシリーズ主人公オファーなど相次ぐラブコール
歌手ピ(22)が去る日本訪問の間に熱いラブコールを受けた。
先月31日から4月3日まで日本で活躍中の「国民的バッター」イ・スンヨプ(千葉ロッテマリンズ)を応援して帰って来た歌手ピは、日本訪問期間の間、多くの●ドラマ出演オファーを受けたことと知られた。

この中には日本の有名企画社がドラマ製作費用全額を投資する条件まであって、ピも早いうちに日本内の韓流熱風の走者になるように見える。

ピの所属社JYPエンターテインメントのある関係者は、
「良い条件で多くの●ドラマオファーを受けた。まだ契約にならなくて具体的に明らかにすることはできないが、ある日本の有名企画社は12部のミニシリーズ主人公を申し入れた。ドラマは韓国で製作して韓国スタッフが参加するのにすべての投資を日本企画社でする条件。ピが男性主人公となるもので、来るクリスマスに日本公衆波を通じて放送する計画と聞いた。3集アルバム発表時期だが、調整できたら出演をするつもりだ」
と肯定的な立場を明らかにした。

日本で韓国スターたちが人気を得ている中で、ピが今度の日本訪問を通じて熱い人気を確認した。

日本内の韓国語放送局KNTVを通じてピのドラマデビュー作『サンドゥーヤ、ハッキョカジャ（サンドゥよ、学校行こう）』が、去る1月放送されて良い反応を得たし、ピは歌手としてもかなり高い認知度を得ている。ピが到着した成田空港にも猛烈ファン数百人が寄り集まり、一時騷動が起ったりした。

日刊スポーツ

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