韓流新報

（newsenより）
　「愛する大韓民国2011ドリームコンサート」が5月28日午後ソウル市 麻浦区（マポグ）上岩洞（サンアムドン）ソウルワールドカップ競技場で開かれた。
　この日のドリームコンサート2011では俳優ソン・チュンギと歌手ク・ハラ、キム・ヒチョルが共同MCを引き受けた。
　韓国演芸製作者協会が主催して現代オイルバンクと文化体育観光部が後援するドリームコンサート2011は今年17回目を迎えた。

　今回のドリームコンサート2011には東方神起(ユノ、チャンミン)、KARA、SHINee、BEAST、4Minute、2PM、FTIsland、f(x)、ｼﾞｰﾅ、missA、キム・テウ、ソ・イングッ、Secret、Sister、IU、レインボー、AfterSchool、U-Kiss、イル、K-will、JEWERLY、T-ara、5dolls、Flower等24組が参加した。

　この日のドリームコンサート2011では、今年初め放映終了したドラマ「ドリームハイ」を通じて大きな人気を得た俳優キム・スヒョンも特別初代ゲストで参加してドラマ主題歌「Dreaming」を歌った。この曲は公開されるやいなや各種音源チャートで1位を占めるなど大人気を集めた。キム・スヒョンはmissAのスジとともにデュエット曲「Maybe」も熱唱した。

　この日のドリームコンサート2011では、公演だけでなく文化体育観光部と著作権委員会協力で「著作権保護キャンペーン」が繰り広げられた。文化コンテンツ産業の重要性が大きくなっているだけに、今回のキャンペーンを通じて創作者の権利がより一層守られることを期待している。

　一方「愛する大韓民国2011ドリームコンサート」は6月10日午後11時KBS 2TVを通じて録画放送される予定だ。

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