韓流新報

（mydailyより）
　2010年度上半期CFモデルとして最高の価値を持ったスターは、順位が急上昇したグループ2PMだと調査された。またキム・ヨナは昨年の2位から4位に墜落した。昨年1位だったユ・ジェソクも2位に落ちた。
　ブランド コンサルティング専門業者のブランド38研究所は「TV広告モデルに合う選好度調査」を実施し、その結果を25日発表した。
　今回の調査は4月1日から10日間、首都圏に居住する10代から40代(17才以上)の男女を1000人余りを対象になされた。
　調査結果は大衆歌謡界全般的な地図を導いて行くアイドル グループの勢力拡大で現れた。

　「TV広告モデルに適合したスター」1位から10位の中で、ユ・ジェソク、キム・ヨナ、カン・ドンウォンを除いて全てアイドル グループだった。

　順位では男性グループ2PMが16.01%で1位になり、ユ・ジェソク(13.34%)、少女時代(11.86%)、キム・ヨナ(9.49%)、カン・ドンウォン(9.19%)等が後に続いた。

　また6位から10位を調べれば2AM、CNBlue、プラウンアイドガールズ、ビースト、シャイニーが占めた。

　特に2PMは、昨年下半期調査で7位だったのと比較して1位に急上昇した。メンバー パク・ジェボム脱退でチームのイメージ下落になったのに反して、モデルとしての価値は上昇するアイロニーな結果を産んだ。

　これとは反対に「バンクーバー冬季オリンピック」フィギュアスケーティングで金メダルを獲得したキム・ヨナは反対に2位から4位に下落して目を引いた。

　これに対して調査を進行したブランド38研究所のパク・ムンギ所長は「スポーツ分野は競技の結果により左右されるので、色々な職業群の中で最も予測するのが難しい分野の一つだ」として「キム・ヨナは人生の最高の夢がオリンピックで金メダルを取ることだったので、これを達成したので新しい動機付けを持つ前には広告主がモデルで魅力を持つのが難しいだろう」と説明した。

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