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2009年08月10日
海雲台700万。グエムルより遅く、ブラザーフッドより速く
（StarNewsより）
映画『海雲台』（ヘウンデ）が封切り18日である8日700万観客を突破して興行突風を起こしている。
特に『海雲台』の興行速度は『ブラザーフッド』『王の男』『シルミド』など歴代1000万突破映画と比較しても決して遅れをとらなくてより一層目を引く。
配給会社CJエンターテインメントによれば『海雲台』は封切り18日である8日までに全国703万人(ソウル135、全国617スクリーン)の観客を呼び集めて700万観客動員に成功した。これに伴い歴代韓国映画興行トップ10にも堂々と名前を連ねた。
『海雲台』は歴代1000万観客を動員した『シルミド』、『ブラザーフッド』、『王の男』、『グエムル』と比較した時、『グエムル』に続き２番目に速い興行速度を見せている。
封切り9日まで『ブラザーフッド』とタイ記録だった『海雲台』は、封切り10日以後から興行に加速度を見せて『ブラザーフッド』より3日先んじた封切り18日で700万観客を突破した。
これは2009年最高興行記録を保有した『トランスフォーマー2:敗者の逆襲』と比較した時にも速い速度だ。『トランスフォーマー2:敗者の逆襲』は26日で700万観客を突破した。
封切り9日まで『ブラザーフッド』とタイ記録だった『海雲台』は、封切り10日以後から興行に加速度を見せて『ブラザーフッド』より3日先んじた封切り18日で700万観客を突破した。
これは2009年最高興行記録を保有した『トランスフォーマー2:敗者の逆襲』と比較した時にも速い速度だ。『トランスフォーマー2:敗者の逆襲』は26日で700万観客を突破した。
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Posted by ゆうじ at 08:07│Comments(1)
│映画/韓国映画
この記事へのコメント
ソル・キョング「1000万男」に君臨するか（経済トゥデイより）
俳優ソル・キョングが韓国映画歴代興行記録をまた塗り替える。
17日映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計によれば、ソル・キョング、ハ・ジウォン、パク・チュンフン、オム・ジョンファ、イ・ミンギ主演の『海雲台（ヘウンデ）』(監督ユン・ジェギュン、製作JKフィルム)が先月23日封切りから906万6783人を記録した。1000万観客突破を目前に置いている。
『海雲台』は去る14日『D-WAR』(2007：監督シム・ヒョンレ)の842万人を越えて、歴代韓国映画興行順位5位に入った。『シルミド』とは約274万人差。
配給会社CJエンターテインメント側は『海雲台』の1000万突破を肯定的に見通している。封切り22日で900万観客を越えて『シルミド』、『ブラザーフッド』よりはやい興行速度を自慢しているため。彼らは「『海雲台』は封切り5週を迎えた今週にも着実に観客を動員する模様であり、1000万観客は無難に突破すると予想される」と明らかにした。
ソル・キョングは去る2003年『シルミド』(監督カン・ウソク)で1180万人をかき集めた。韓国映画歴代興行作4位の記録だ。『海雲台』が1000万観客を突破すると同時に、ソル・キョングは国内初となる二度の1000万観客を導いた俳優となる。これもまた『海雲台』の興行記録に関心が集まっている理由の一つだ。
2000年代初期の韓国映画のルネサンス時期と違い、最近数年の忠武路は映画制作編集減少、売上額墜落など不況を全身で実感して暗いトンネルを歩いてきた。あちこちから出るのは溜息だけだった。
このような状況で『海雲台』の1000万突破、ソル・キョングが二度の1000万観客を集めた唯一無二の俳優など（のニュース）は鼓舞的なこと。
歴代1000万神話をたてた作品は『グエムル』(2006：ポン・ジュノ監督)が1302万、『王の男』(2006：イ・ジュニク監督)、『ブラザーフッド』(2004：監督カン・チェギュ)、『シルミド』だけ。特に2006年以後約3年ぶりの1000万突破作品の登場を予告している『海雲台』は忠武路にようやく恵みの雨を降らせる。
俳優ソル・キョングが韓国映画歴代興行記録をまた塗り替える。
17日映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計によれば、ソル・キョング、ハ・ジウォン、パク・チュンフン、オム・ジョンファ、イ・ミンギ主演の『海雲台（ヘウンデ）』(監督ユン・ジェギュン、製作JKフィルム)が先月23日封切りから906万6783人を記録した。1000万観客突破を目前に置いている。
『海雲台』は去る14日『D-WAR』(2007：監督シム・ヒョンレ)の842万人を越えて、歴代韓国映画興行順位5位に入った。『シルミド』とは約274万人差。
配給会社CJエンターテインメント側は『海雲台』の1000万突破を肯定的に見通している。封切り22日で900万観客を越えて『シルミド』、『ブラザーフッド』よりはやい興行速度を自慢しているため。彼らは「『海雲台』は封切り5週を迎えた今週にも着実に観客を動員する模様であり、1000万観客は無難に突破すると予想される」と明らかにした。
ソル・キョングは去る2003年『シルミド』(監督カン・ウソク)で1180万人をかき集めた。韓国映画歴代興行作4位の記録だ。『海雲台』が1000万観客を突破すると同時に、ソル・キョングは国内初となる二度の1000万観客を導いた俳優となる。これもまた『海雲台』の興行記録に関心が集まっている理由の一つだ。
2000年代初期の韓国映画のルネサンス時期と違い、最近数年の忠武路は映画制作編集減少、売上額墜落など不況を全身で実感して暗いトンネルを歩いてきた。あちこちから出るのは溜息だけだった。
このような状況で『海雲台』の1000万突破、ソル・キョングが二度の1000万観客を集めた唯一無二の俳優など（のニュース）は鼓舞的なこと。
歴代1000万神話をたてた作品は『グエムル』(2006：ポン・ジュノ監督)が1302万、『王の男』(2006：イ・ジュニク監督)、『ブラザーフッド』(2004：監督カン・チェギュ)、『シルミド』だけ。特に2006年以後約3年ぶりの1000万突破作品の登場を予告している『海雲台』は忠武路にようやく恵みの雨を降らせる。
Posted by ゆうじ at 2009年08月18日 10:08
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