韓流新報

（日刊スポーツより）
　日本の代表女優の沢尻エリカの不良な態度に対する波紋が広がっているなかで、沢尻を強く批判した和田アキコも話題になっている。
　和田アキコは70年代日本をさらった歌手で現在日本で自身の番組TBS『アッコにおまかせ』を進行しながら活発に活動している。日本芸能界のゴッドマザーとして君臨しながら相変らずのパワーを誇示している。
　アキコは去る30日自身の番組で沢尻を強く非難した。沢尻が自身が主演した映画『クローズド ノート』の舞台挨拶で記者の質問にただ答式にだけ答えながら始終一貫不快な表情で臨んだことに対して厳しい忠告を与えた。
　「この人に会ったことはないが、彼女が女王様なのか? 腕組みまでするとは...」「私が次に会ったらぐっとつかんでおく」として主演俳優らしくない態度に対して彼女の意見をよどみなく吐き出した。
　来る4日から12日まで開かれる第12回釜山国際映画祭に出席のために韓国を訪問を控えている沢尻が韓国に来てどんな態度で臨むのか成り行きが注目される。釜山に住んでいるというあるネチズンは「沢尻が海外でも生意気な態度を見せるのか今回の映画祭を通じて見守る」として意気込んだ。

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