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2007年10月11日

LOVEHOLICチソン、チーム脱退して独立宣言

スターニュースより)
 LOVEHOLICのボーカル チソンが4年ぶりにチームを脱退して独自活動を行う。
モダン ロック バンドLOVEHOLICのチソンがチームを脱退して一人立ちする。これによってLOVEHOLICは新しいボーカルを迎え入れる予定だ。
 LOVEHOLICの所属会社プルロクソス ミュージックは、10日報道資料を通じてこのような事実を発表した。
 チソンは2003年デビュー以後、カン・ヒョンミン、イ・ジェハク 2人のプロデューサの曲に生命力を呼び込みながらLOVEHOLIC独特の音楽スタイルを提示し、マニアファンを誕生させた。またチソンは、LOVEHOLICを通じてボーカリストとして、またミュージシャンとして位置づけし、特有のカラッとした感じを活かし、時には爆発的なカリスマで多くの愛を受けながらLOVEHOLICの名前を知らせるのに一役かった。

 LOVEHOLICはチソンの「美しい退場」のために、来る27日と28日の2日間ソウル龍山(ヨンサン)国立中央博物館内劇場「龍」で「Thanks」という名前でアデューコンサートを行う。

 今回の決定はカン・ヒョンミン、イ・ジェハク 2人のプロデューサとチソン、そして所属会社のプルロクソスが長期的にお互いの音楽的前途を心配して互いに熟慮して下した決定だ。

 チソンは今回の公演後しばらく休息を持った後、今後の進路を模索する予定であり、2人のプロデューサのカン・ヒョンミンとイ・ジェハクは、ひとまず作業計画中の他のアーティストの曲作業と映画音楽監督としての作業に注力し、LOVEHOLIC4集に対する全般的な構想に入る予定だ。

 LOVEHOLICは、チソンの脱退で新しいボーカリストを探したり、または多数のボーカリストが参加するプロジェクト グループに転換するなど多様な方法でLOVEHOLICをずっと維持する予定だ。

 LOVEHOLICは、2003年「ハ・イハイオ ラブ」という分かるような分からないような注文を叫びながら登場し、あっという間に数多くの人々を彼らの音楽に「中毒」させながら、新しいポップロックのジャンルを開拓した。

 1集『Florist』、2集『Invisible Things』、3集『Nice Dream』など正規アルバム3枚と、リメイク アルバム『Re-wind』などを発表したLOVEHOLICは、彼らの真の色といえるドラマチックなポップロックという新しいスタイルを提示しながら、2006年SBS「歌謡大典」で最優秀ロックグループ賞を受賞した。

 また、映像と最もよく合う音楽で評価されているLOVEHOLICの音楽は、ドラマ『私の名前はキム・サムスン』『ある素敵な日』『雪の女王』『春のワルツ』、映画『外出』、日本アニメーション『Black Blood Brothers』などにテーマ音楽として使われ、その他各種CF、映画、ドラマに挿入されて、多くの愛を受けた。

 今回のアデュー公演では、各種映像に挿入された曲だけでなく『LOVEHOLIC』、『スカイ』『遊びにきて』『風止まってくれ』等これまでLOVEHOLICの音楽と公演を網羅した舞台で構成され、LOVEHOLICの活動を集大成する公演になる予定だ。

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Posted by ゆうじ at 06:23│Comments(0)K-POP/LOVEHOLIC
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