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2006年08月01日

契約解除説? 一部認定、悪性風説? 法的対応

mydailyより)
 「イ・スヨンと合意点捜す。一部の噂は事実無根」
 イ・スヨンとの契約解除説に対して所属社LIKUDエンターテインメント側は「巷に流れている噂は事実ではない」と誤った噂だと一蹴した。
 31日午後イ・スヨンの所属社LIKUDエンターテインメント側は、悪性風説に対して公式立場を明らかにした。
 LIKUD側は、最近放送界に所属社LIKUD側がイ・スヨンに契約残金を渡さず契約解約通報書の行き交うなど関係が良くない」と言う噂が流れているとし、これは「誤った情報」と念を押した。噂の真相に対してLIKUD側は「イ・スヨンから契約残金及びアルバム収益に対して精算して欲しいという要請を受けたことは事実」と返事した。LIKUDのある側近は「契約残金及びアルバム収益に対して精算して欲しいと言う通報書が来る前、およそ5日前にイ・スヨンと会って8集とプロモーションに対して話した」とし「別れた後、会社はイ・スヨンの次期アルバム準備に拍車をかける中、急に通報書を受けて狼狽した。しかし望む時期に契約残金を支給するため(イ・スヨンに)再三連絡したが全然不通だった」と伝えて来た。

 特に、契約残金は最初に税金関係問題のため相互協議の下に支給スケジュールを取ったし、そのスケジュールによって正確に支給し、アルバム収益に対する精算はまだ流通社と精算中であったからそれも相互協議中にあるということ。またLIKUD側は「所属社移籍後初のアルバムだから多くの金額を投資した為、資金スケジュール上にも協議が必要だった」とし「それ以外のすべての放送出演料及び公演料などのすべての金額は支給した状態」と伝えた。

 「イ・スヨン側で提示した契約残金と私たちが入金後分かっている残金額が合わなくて確認のため連絡した」と言うLIKUD側は、イ・スヨンと通話ができなかったと言う。これにLIKUD側は弁護士事務室を通じて願う時期に契約残金を支給するという意味を何回も伝達し、イ・スヨン側が連絡を受けなくて話し合うことができなかったと説明した。

 LIKUD側は「イ・スヨン及び会社のイメージに打撃を受けるか、もみ消しながら合意点を捜しており、協議中であるのに事実より加えた悪性風説が広がって不便だ。その間LIKUDエンターテインメント側はイ・スヨンのために最善で働いたし、名前にふさわしいマーケティングをするために会社資金も全幅的な支援を惜しまなかったが、こんな問題でアーティストと会社のイメージが失墜して、信じて応援してくれたファンと関係者の方々に良くない姿を見せたようで心が痛い」と伝えた。

 LIKUD側は、悪性風説を流布した関係者を捜して強い法的対応をするはずと言いながら、早くイ・スヨンと合議してまた良い姿を見せると語った。

 * * *

mydailyより)
イ・スヨン「契約履行しなかった所属社に解約通報」

 このところ所属社との仏画関連の各種風説が出回ったイ・スヨンがいよいよ口を割った。イ・スヨンは31日mydailyとのインタビューで先にファンと音楽を愛してくれた多くの人々に心配をかけて申し訳ないという話を先に切り出した。

 イ・スヨンはこの日「これまで所属社であるLIKUDエンターテインメントが歌手活動に対する問題と契約残金未払い、アルバム販売印税未払いなど多くの問題があったが、私と私の音楽が好きなファンと人々のために最善を尽くそうと思った。しかしこれ以上問題解決の気配が見られなかった」とし「もう会社には契約事項不履行を理由に書面を通じて専属契約解約通報を企画社にした状態」と語った。

 このようなイ・スヨンの言葉は、31日LIKUDがマスコミ各社に配った報道資料を通じて明らかにした立場と正面から対立する。LIKUDはこの日報道資料を通じて「最近放送界と新聞記者の間で『所属社LIKUD側でイ・スヨンに契約残金を与えなくて契約解約通報書の行き交うなど関係が良くない』というニュースが流れているというなどこれ以上誤った情報によって良い関係がむしろ悪くなるとかアーティストや会社イメージに打撃受けることを願わないという立場を確かにすると明らかにした」

 イ・スヨンは「ファンと私の音楽を愛してくれた方々に公演、アルバム、ミュージックビデオなど最善の音楽を見せようと努力したが、企画社側のアセクシュアルと契約不履行でそうではなかった」とし「その間つらくて大変でも堪えたが、これ以上改善の努力を見せなくて企画社に解約通報をした」と明らかにした。

 イ・スヨンは、1999年デビューして1集『I Believe』など幾多のヒット曲を出しておびただしいアルバム販売量を記録し、MBC最高歌手王などになり最高のスター歌手に浮び上がったし、去る2004年李家エンターテインメント(現ファントム)から現所属社であるLIKUDエンターテインメントで席を移して今年初め7集『GRACE』を発表した事がある。

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