韓流新報

（聯合ニュースより）
　2004年、ビョン・ジンソプの『君に再び』をリメイクして愛された歌手ソ・ヨンウンが二枚目のリメイクアルバム『Romantic２』を25日売り出す。
　天気予報の『チョアチョア』、モノの『君はいつも』、動物園の『君を愛して』、マロニエの『カクテル愛』、旅行スケッチの『生きるということは、そうではなくて』、四月と五月の『薔薇』など総11曲をソ・ヨンウン特有の楽な唱法に再解釈して収録した。
　歌手ユヨルと共にドラマ『花火』の挿入曲『愛の賛歌』を歌ったソ・ヨンウンは、今度のアルバムにこの歌を再び収録して自分の弟ユシクさんとデュエットで息を合わせた。『カクテル愛』は歌手キム・ヨヌがfeaturingした。
　ソ・ヨンウンの所属社は「ソ・ヨンウンの爽やかで軽い声をいかすことができる歌を選んでリメイクした」とし「来年上半期には正規7集も発表する予定」と語った。

（joynewsより）
歌手ソ・ヨンウン、「結婚後も歌手活動は引き続き」

歌手ソ・ヨンウンが二つ歳下の楽しさ海外同胞と今年の10月に結婚する。

ソ・ヨンウンの新郎はホテル内分数を設計して管理する専門職従事者で、現在アメリカに居住していることと知られた。二人は5年前の2001年初めて会ったがお互いに仕事のためしばらく会わなかった。去年中旬再会した二人は、来る10月28日ソウル三成洞COEXグランドボールルームで結婚式をあげる。

所属社関係者は「男友達がいることは知っていたが、急な結婚消息に所属社側も驚いた」と伝えながら「結婚後にも歌手活動は続ける」と明らかにした。

ソ・ヨンウンは現在7月末に発売予定であるリメイクアルバム『Romantic２』の追いこみ作業をしており以後デジタルシングルも出す予定だ。また来年初めには正規アルバムもリリースする計画。来る7月末リメイクアルバムをリリースした後には放送活動を通じてファンと会う予定だ。

二人は結婚後しばらくソウルとアメリカに落ちて各自の仕事をしながら片手間に両国を行き交って新婚生活をするようになると言う。

ソ・ヨンウンは去る94年からジャズボーカリストとして活躍し、98年1集で歌謡界にデビューした実力派歌手。

現在まで6枚の正規アルバムを出し、映画『美術館の隣の動物園』の挿入曲『愛する日に』とドラマ『雪だるま』の主題曲と『ひとりではない私』などOSTを通じて多くの愛を受けて来た。

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