韓流新報

（mydailyより）
　去年11月29日入隊した後191日である7日義兵転役したウォン・ビン(本名キム・ドジン29)が「失望させて申し訳ない」と心境を明らかにした。
　ウォン・ビンは7日午前9時30分江原道国軍春川病院で義兵転役して「最後まで軍生活を丈夫に終えるという約束を守ることができなくて申し訳ない」と心境を伝えた。
　この日7人の義兵転役対象者と一緒に衛兵所を出たウォン・ビンは、足をひきずって歩き、完遂できなかった膝状態を見せた。

　ウォン・ビンは取材陣の前で「軍服務が非常に重要な問題であり、私が特に前方に勤めていて多くの方々ががっかりしたようだ。申し訳なく思う。一緒に生活した仲間たちとも最後まで共にできなくて申し訳ない」と付け加えた。

　ウォン・ビンはまた「入隊前から膝に痛症があったが、軍入隊ができない程ではなかった。たまに痛症があって周期的に検査を受けなかった。山岳地帯で勤めたし行軍する過程で悪くなったのではないかと考えられる」と説明した。

　ウォン・ビンは「しばらくリハビリに力を尽くさなければならないようだ。復帰はまだ具体的に計画していない」と今後の計画を説明した。

　この日、江原道国軍春川病院の前には朝日新聞など50人余りの国内外取材陣が集まりウォン・ビンの義兵転役に高い関心を見せた。

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