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2006年03月19日
韓国歌謡「韓流」地域別分析
(スポーツ朝鮮より)
◆日本
既存BoA - RAIN(ピ) - SE7ENに
シン・スンフン - イ・スンチョルなど合勢
韓国歌手の海外進出が一番活発な所はやっぱり隣国日本。
歌手BoAが日本でがっちりと大衆的人気を集めている中にK、ユンナなどは国内での認知度よりむしろ大韓海峡の向こうで能力を認められている。これにドラマの人気に乗ったリュ・シウォンとパク・ヨンハが歌手でもう一度各種チャートの上位圏を荒しており、韓国ではダンスで競うピとSE7ENも厚いファン層を確保した。
◆日本
既存BoA - RAIN(ピ) - SE7ENに
シン・スンフン - イ・スンチョルなど合勢
韓国歌手の海外進出が一番活発な所はやっぱり隣国日本。
歌手BoAが日本でがっちりと大衆的人気を集めている中にK、ユンナなどは国内での認知度よりむしろ大韓海峡の向こうで能力を認められている。これにドラマの人気に乗ったリュ・シウォンとパク・ヨンハが歌手でもう一度各種チャートの上位圏を荒しており、韓国ではダンスで競うピとSE7ENも厚いファン層を確保した。
特にBoAの活躍がまぶしい。去る2001年初シングル発表後、オリコンチャートトップに何度もなり、日本だけでアルバム販売1000万枚突破を目前に置いている。また日本のトップ歌手のみ出演することができるNHK「紅白歌合戦」に4年連続参加するなど、もう日本歌手と見なされている。
J-POP界の神聖と呼ばれるKは、先月18日日本最高の権威を誇るオリコンチャートで新しい記録を立てた。日本で売り出した最初のアルバム「Beyond the Sea」がオリコンウィークリーチャート2位になり、日本歌手を除いたアジア男性歌手最高記録を立てた。
このように若い歌手の活躍が続き、既成歌手まで日本行きに拍車をかけている。
「バラードの皇帝」シン・スンフンは、映画『猟奇的な彼女』の挿入曲『I Believe』で大衆的支持を得ており、「ライブの皇帝」イ・スンチョルは、チェ・ジウ主演の「輪舞曲-ロンド」エンディング曲が収録されたシングル『さよなら3』でオリコンチャート「トップ10」に入りネームバリューをたっぷりやりこなした。
◆中国
歌からドラマまで
カンタ、チャン・ナラ大陸占領
中国ファンに一番先に知られた韓国歌手はアイドルスターH.O.T.だ。チームが解散してから久しいが、相変らず彼らの音楽は中国人の耳を楽しませている。
この流れを受け継いだ歌手はH.O.Tのメンバーだったカンタ。カンタは、去年9月北京スド体育館で開かれた初単独コンサートに1万余名のファンを集めたのを含めてヒット曲「仮面」、「遅く集めること」などを中国語バージョンで歌って現地化に成功した。また「TV広告界最高価値のある芸能人賞」、「ベストドレッサー」など中国で開かれる各種授賞式を荒している。
カンタの歩みは歌に留まらず、中国ドラマ進出まで繋がった。去年8月ソユブンなど中国語圏スターと一緒に「魔術可燃」と言うドラマに出演して茶の間まで占領した。
女性歌手の中ではチャン・ナラの活躍がまぶしい。「チョンフ」と呼ばれている歌手チャン・ナラは、最近中国で起こっている反韓流にも平気で人気上昇曲線を続けている。チャン・ナラの成功秘訣は、徹底的な現地化。去る2004年、中国に渡って1集「イチャン」、2集「カンフー」を皆中国語で歌ったところ、中国ドラマ「ティアオマン姫」、「シルバー連火」の主演を引き受けて、中国人の愛を一身に受けた。特に「ティアオマン姫」は、最近平均視聴率8.5%を記録してドラマ部門1位になるほど爆発的人気を集めている。
◆東南アジア
東方神起、シム・ウンジン中心、今年「大爆発」予告
先月25、26日タイ、バンコクのインパクトアリーナで開かれた歌手RAIN(ピ)のコンサートは、言葉通り熱狂のるつぼだった。
韓国歌手では初めて開かれた単独コンサートを見るために、タイ国人は6000バーツ(約15万ウォン)に達するチケット価格も喜んで払い、甚だしくはチケット売り切れ現象が起きて偽チケットまで登場するほどに人気を呼んだ。
この日公演場を訪ねた2万余名のファンは、RAIN(ピ)が見せてくれたダンスと歌に果てしない歓呼の声を上げた。
ピを皮切りに東南アジア市場に向けた韓国歌手の歩みが早くなる見込みだ。
アイドルスター東方神起は、タイで最高の海外スターに急浮上した。去る1月24日タイで発売された東方神起の正規2集タイトル曲「Rising Sun」はPOP STARマドンナ、ビヨンセを皆抑えてタイ最高権威の音楽チャートであるチャンネルVインターナショナルチャートで3週連続1位を記録した。東方神起の人気は、タイで公演やイベントなどのプロモーションを一回も行わずに出た結果なので更に意味深い。
「セクシー歌手」シム・ウンジンもタイ進出を確定して出国時期のみを待っている。タイ最大のエンターテインメントグループであるGMMグラミーとアルバム発売契約を結んだのに続き、各種TVショー及びドラマなどに出演する予定だ。シム・ウンジンのタイ進出は、BABY VOX時代から押し堅められた人気が支えになっている故、軟着陸がほぼ確かな状況だ。
これまで日本、中国などで韓国歌手が具体的な成果を得てきたが、今年一年は東南アジア地域で嬉しい消息が相次いで聞こえる見込みだ。
J-POP界の神聖と呼ばれるKは、先月18日日本最高の権威を誇るオリコンチャートで新しい記録を立てた。日本で売り出した最初のアルバム「Beyond the Sea」がオリコンウィークリーチャート2位になり、日本歌手を除いたアジア男性歌手最高記録を立てた。
このように若い歌手の活躍が続き、既成歌手まで日本行きに拍車をかけている。
「バラードの皇帝」シン・スンフンは、映画『猟奇的な彼女』の挿入曲『I Believe』で大衆的支持を得ており、「ライブの皇帝」イ・スンチョルは、チェ・ジウ主演の「輪舞曲-ロンド」エンディング曲が収録されたシングル『さよなら3』でオリコンチャート「トップ10」に入りネームバリューをたっぷりやりこなした。
◆中国
歌からドラマまで
カンタ、チャン・ナラ大陸占領
中国ファンに一番先に知られた韓国歌手はアイドルスターH.O.T.だ。チームが解散してから久しいが、相変らず彼らの音楽は中国人の耳を楽しませている。
この流れを受け継いだ歌手はH.O.Tのメンバーだったカンタ。カンタは、去年9月北京スド体育館で開かれた初単独コンサートに1万余名のファンを集めたのを含めてヒット曲「仮面」、「遅く集めること」などを中国語バージョンで歌って現地化に成功した。また「TV広告界最高価値のある芸能人賞」、「ベストドレッサー」など中国で開かれる各種授賞式を荒している。
カンタの歩みは歌に留まらず、中国ドラマ進出まで繋がった。去年8月ソユブンなど中国語圏スターと一緒に「魔術可燃」と言うドラマに出演して茶の間まで占領した。
女性歌手の中ではチャン・ナラの活躍がまぶしい。「チョンフ」と呼ばれている歌手チャン・ナラは、最近中国で起こっている反韓流にも平気で人気上昇曲線を続けている。チャン・ナラの成功秘訣は、徹底的な現地化。去る2004年、中国に渡って1集「イチャン」、2集「カンフー」を皆中国語で歌ったところ、中国ドラマ「ティアオマン姫」、「シルバー連火」の主演を引き受けて、中国人の愛を一身に受けた。特に「ティアオマン姫」は、最近平均視聴率8.5%を記録してドラマ部門1位になるほど爆発的人気を集めている。
◆東南アジア
東方神起、シム・ウンジン中心、今年「大爆発」予告
先月25、26日タイ、バンコクのインパクトアリーナで開かれた歌手RAIN(ピ)のコンサートは、言葉通り熱狂のるつぼだった。
韓国歌手では初めて開かれた単独コンサートを見るために、タイ国人は6000バーツ(約15万ウォン)に達するチケット価格も喜んで払い、甚だしくはチケット売り切れ現象が起きて偽チケットまで登場するほどに人気を呼んだ。
この日公演場を訪ねた2万余名のファンは、RAIN(ピ)が見せてくれたダンスと歌に果てしない歓呼の声を上げた。
ピを皮切りに東南アジア市場に向けた韓国歌手の歩みが早くなる見込みだ。
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Posted by ゆうじ at 22:09│Comments(0)
│K-POP
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