韓流新報

（mydailyより）
　「韓国的笑い！日本に伝達して来ますよ」
　「すりすり」コメディアン パク・ジュニョンが日本にギャグ韓流を起こす見込みだ。パク・ジュニョンを含めて「玉のような男子」チョン・ジョンチョル、オ・ジホンなどKBS 2TV「ギャグコンサート」主軸メンバーが来月14日日本東京なかのZEROホールでギャグコンサート形式の舞台を開くからだ。

　日本の通信会社NTTコミュニケーションとハッピー通信が共同後援する今度の公演は、韓国のコメディアンが日本でコンサートを開く初舞台で韓国的笑いを日本に伝達するきっかけが用意されるという点で人目を引く。

　これにパク・ジュニョンは「今度の公演は日本で韓国ギャグが通じるのか試して見る示範的な舞台になるでしょう」とし「言語問題があってトークよりはセリフなしに笑わせることができるパントマイムや音、そして行動などで笑わせて見るつもりだ。音はチョン・ジョンチョルが最高で良い笑いをプレゼントすることができるはずだから期待される」と伝えた。

　今度の公演でパク・ジュニョンはしばらく披露しなかった大根下ろし姿も披露する予定だ。パク・ジュニョンは「久しぶりに大根を一度下ろして見る。日本列島に笑い爆弾を飛ばす」と付け加えた。

　一方、去る2003ミスコリア日本代表出身であるパク・ジョンアが日本ギャグコンサート公演の通訳を引き受けて、ギャグ韓流を開く助っ人役を担当する。また公演には最近人気を集めているギャグコンサートの「高音不可」(?)チームとパク・ジュニョンの「愛の家族」チームなど10人余りのコメディアンが2時間、日本列島に笑いを伝達する。

　パク・ジュニョンは「韓国的笑いを日本に植えて来る。残った期間、沢山準備して言語の壁を笑いで崩す」と公演に対する覚悟を押し堅めた。

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