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2005年12月16日

来韓インタビュー

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NEWSISより)
 日本のヒップホップグループm-floが17日公演を控え、16日ソウル広壮洞シェラトンウォーカーヒルホテル・シロコバで記者会見を開いた。

 m-floはVerbalとTakuで構成された2人組みヒップホップグループ。1999年デビューシングル『the tripod e.p』を発表。オリコンチャート9位に入って派手にデビューした。去る2002年ボーカルLISAがソロ活動に専念するために脱退し、以後2003年からは曲ごとに他のアーティストとFeaturingを進行して新しいスタイルでまた活動を始めた。メンバーのVerbalは韓国系日本人でジヌションのションと懇意な間と知られた。

 一方m-floは、17日ソウルシェラトングランドWウォーカーヒルホテル・ビスターホールでコンサートとパーティーが結合された新しい形態の公演を行う。公演は午後10時から翌日午前5時まで開かれる。今度のコンサートにはm-floの前メンバーであるLISAを含めてm-floの最新アルバムで呼吸を合わせたエミーリ、Yoshika、山本リョウヘイなどがゲストで参加する。特にm-floのアルバムに参加した事があるフィソンとCLAZZIQUAI PROJECTも舞台に上がる予定で期待を集めている。

 次はm-floとの一問一答。
− 韓国へ来た所感は
▲ とても寒くて驚いた。夜には零下10度という言葉を聞いた。しかし久しぶりに韓国へ来てとても嬉しい。

− コンサート(チケット)売り切れニュースは聞いたか
▲ そうですね。とても嬉しく思う。私たちのアルバムが発売されてから いくばくもなかったが沢山売れて気持ちが良い。去年韓国でクラブ公演をしたが、今度は大きい舞台を通じて多くのアーティストと共にできて幸せだ。

− 日本ツアーの終わりを韓国でする理由は
▲ 特別な理由はない。去年12月韓国公演を成功的に行って韓国にまた来たかった。特にファンが暖かく迎えてくれて今年最後の公演を韓国で飾りたかった。

− 보아(BoA)、휘성(フィソン)、클래지콰(CLAZZIQUAI)など韓国歌手と作業した感じと歌の性向に対する感じは
▲ エネルギーがあふれている。力強くて元気があるのを感じる。体力的な部分でも優れる。私も同じ韓国人としてそんな部分は見習いたい(Verbal)
▲ 韓国歌手と作業したのはBoAが初めてだった。それをきっかけに韓国歌手と働く機会が多くなった。韓国人と差異は感じることができない。ただ音楽が好きな人が集まって大衆と呼吸することができる音楽を作るために一緒にするだけだ。(Taku)

− フィソンを知ったきっかけと日本での反応は
▲ 友達である지누션の션の結婚式の時知り合った。当時祝歌を歌ったフィソンの歌に惹かれた。初めは一般人で歌が上手だと思ったが、後で韓国で人気が高い歌手という話を聞いた。すぐフィソンのCDを購入して歌を聞いて一緒に作業するようになった。(Verbal)
▲ フィソンは日本で3回公演した。まだよく知られなかったがフィソンの舞台を見たファンは彼の魅力に惹かれた。フィソンが公演をする度に幾多のファンができるほどに人気が聳えている。(Taku)

− 今度の公演はどの様に進行されるか、特別に準備したことは
▲ 公演構成に対する内容は秘密だ。韓国と日本で一度も見せられなかった新しいスタイルで進行する。豪華に進行されるでしょう。明日、韓国の方と一緒に公演をするが、誰が出演するかは秘密だ。

− 特別に一緒に作業したい韓国歌手がいたら
▲ 去年韓国へ来た時、偶然にラジオを聞いていたらCLAZZIQUAIの歌が流れた。大好きで作業を一緒にするようになった。また롤러코스터(ローラーコースター)のアルバムを貰ったが一度会ってみたい。R&Bに強い歌手も知りたい。日本に帰る時、韓国歌手のアルバムを沢山買うつもりだ。

− 脱退した女性ボーカルLISAとまた作業するつもりは。
▲ LISAだけではなく多くのボーカルと共に(活動)する計画だ。m-flo(엠플로)のアルバムにLISAが、LISAのアルバムに私たちが参加する機会が欲しい。

 * * *

m-flo来韓公演、チケット完売(innolife)

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Posted by ゆうじ at 23:08│Comments(0)J-POP/m-flo
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