韓流新報

（joynewsより）
　国内最上グループ神話のイ・ミヌ、シン・ヘソンが来る27日発売される日本最高グループSMAPの16枚目の正規アルバム『SAMPLE BANG』に収録される曲作業に参加した。
　イ・ミヌが直接作詞してシン・ヘソンがfeaturingで参加した『SAMPLE BANG』の収録曲『空』(副題:永遠な愛)はSMAPのメンバーチョナン・カンが1節は日本語で、2節は韓国語と歌った。
　この曲は神話の『Hey, Dude!』、イ・スヨンの『フィルリルリ』、ソン・シギョンの『微笑み天使』などを作曲したヒットメーカー作曲家ファン・ソンジェの曲で、韓国の創作曲を日本の歌手が初めと歌うことになったわけだ。

　先月末極秘裏に韓国に入国したチョナン・カンは、ソウルのドリームファクトリー録音室で神話のイ・ミヌ、シン・ヘソンを含めて作曲家ファン・ソンジェ氏と直接会って一緒に作業した。
　SMAPのある関係者は「今度の出会いはチョナン・カンがSMAPのアルバムに韓国語の歌を収録するのを希望し、神話の歌に関心が高くて神話のメンバーの参加を直接願い、成り立ったこと」と明らかにした。
　普段韓国文化に関心の高いチョナン・カンは、2002年国内でシングル『チョンマル、サランヘヨ』を売り出し、2004年初めには韓国語の映画『ホテルビーナス』を通じて韓国とは縁が深い方だ。
　神話の所属社グッドエンターテインメントは「今度の交流が神話だけでなく、下半期に日本進出を控えているシン・ヘソンとイ・ミヌにも良いきっかけになった」とし「SMAPの平均アルバム販売量が100万枚に迫るので、神話が参加した曲に対する波及力も高いことと期待される」と明らかにした。
　SMAPは27日アルバムリリースと共に、来る30日から「SMAP SAMPLE TOUR FOR 62days」という名前で8都市21回の全国ツアーに出て、現在全公演が売り切れるほど日本国内で高い人気を集めている。
　一方、シン・ヘソンとイ・ミヌは、来る21日午後7時日本東京お台場の公演場である「Zepp Tokyo」で韓国音楽の優秀性を日本及びアジア圏に知らせて実力のある韓国アーティストの海外市場進出を積極支援するための2005年海外音楽ショーケース「KOREA-JAPAN Rainbow Concert in JAPAN」に参加する。

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