韓流新報

（スポーツ韓国より）
　「ミスターソクラテス」キム・レウォンが日本の2大都市で「新韓流天王」の力を誇示する。
　キム・レウォンは15日、5泊6日の日程で日本を訪問して東京と大阪で相次いでファンに取り囲まれる。
　MBCドラマ『屋上部屋の猫』が日本テレビで紹介され、「百万ドルの微笑み」を持った若い韓流スターとして注目されて来たキム・レウォンは、映画『幼い花嫁』の日本封切りに歩調を合わせて韓流の加速ペダルを踏む。

15日主要媒体とインタビューを進行する彼は、映画封切り日の18日東京の主要劇場で舞台挨拶を行い、現地ファンと会う計画だ。『幼い花嫁』は去る5月27日幕を閉じた「韓流映画祭」の閉幕作として上映され、旋風的な反応を得た。当時の観覧券がインターネット前売り開始2分で品切れになって主催側を驚かせた。
　東京日程を終わらせた後、キム・レウォンは19日大阪に移動してインペリアルホテルで1000人余りのファンを対象に大型ファンミーティングを行う。この行事の入場券もすでに先着順販売を通じて売り切れた。
　現在映画『ミスターソクラテス』を撮影中のキム・レウォンは、今度の訪問で10月封切り予定である新しい作品に対する意欲も伝える予定だ。

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