韓流新報

（mydailyより）
　去る1992年"ソテジワ アイドゥル"を皮切りに突風を起こした"ボーイズグループ"は、H.O.Tとジェクスキスの活動と共に全盛期を迎えた。以後、数多くの"ボーイズグループ"が生まれ歌謡界は男性歌手で活況を呈したが、長期的な不況がこれらの存続さえ危ぶませているのが実情だ。

　しかし2005年歌謡界トップの座には、倦まず弛まず変わりない人気を得ているgod、神話、東方神起がいる。特にこれらのグループ名には面白くも皆「神」が入っていて人目を引く。godは単語自体で神の意味で、神話も東方神起も皆「神」が入っているのだ。
　特にこれら"歌謡界の3神"は、昨年末の各種歌手賞と歌謡賞を荒らし、大韓民国のグループを代表しており、これらの人気に対して姓名判断まで出ている。
　今年もこれら歌謡界の3神は「寄りつ離れつ」を繰り返し猛烈な活躍を始めた。

　godは26-27日の両日、ソウル市トゥンチョン洞オリンピック公園内体操競技場で『god is BACK』ライブコンサートを開く。去る2002年『100回コンサート』を通じて音楽的に成熟した彼らは、今度の公演を「ファンの、ファンによる、ファンのための」公演になるように構える予定。
　各自の分野で実力を育てた彼らは、個人ボーカルレッスンを受けるなど、活動のために満を持し、6集発表以後『普通の日』、『反対がひかれる理由』などがファンに倦まず弛まず愛されている。ソウル公演以後には地方公演も計画されている。ファンと音楽的に会うという約束を守るために演習に没頭した。
　彼らはまた、来たる5-6月には日本と中国進出で海外舞台活動計画を立てた状態だ。

　神話は、去る2004年12月『神話ウィンターストーリー2004』コンサートと、2005年1月21、23日に開かれた日本公演を終わらせ、現在グループ活動は暫定的に中断している。しかし、個別活動を通じて神話のメンバーに会うことが出来る。
　神話のエリックは、来たる3月23日MBC TV『新入社員』で『火の鳥』(プルセ)に続き、演技者として変身を予告している。ミヌは、来たる3月10日シングルを売り出す予定で、暖かく明るいイメージの曲が収録されていると所属社側は伝えた。
　またヘソンは、4月に１枚目のアルバムを発表してファンの前に立ち、エンディとチョンジンはドラマ出演のために台本を検討中と知られた。

　10代ファンの偶像である東方神起は、去る3日ソンブン洞の孤児院を訪問したあと、16日にも修道女と共に子供達に培植もして、話もするなど楽しい一時を過ごした。
　日本活動のために暫く帰国した彼らは、ソンブン洞の子供達との約束を守るために、暫く暇を作って（会いに）行くとSMエンターテイメント側は明らかにした。
　中国では1人加えた6人で活動する計画である東方神起は、来たる4月日本でデビューアルバムを発表して、5月頃国内でアルバム発表のために録音に入って行く予定で、東アジア3国を荒らす態勢だ。

　これら３グル−プ中、東方神起は10代、godは20代、神話は20〜30代など一部ファン層は共有しているが、分けている部分が多く、これら"3神"の活躍は"歌謡界の黄金分割"とも呼ばれている。

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