韓流新報

（SPORTS TODAYより）
3年16億超特急サイン

アジアの星BoAが日本のレコード社であるエイベックス(AVEX)とおおよそ16億ウォンに逹する超特急再契約を結んだ。
この金額は安室奈美恵、浜崎あゆみなど現存日本トップ歌手の水準と五分五分であり、彼女が名実共に”アジアスター”であることをもう一度実感することができる。

BoAは最近、エイベックスと日本活動契約期間を3年延ばすのに合議しながら、少なくとも1億5,000万円(約16億2,000万ウォン)のギャランティーを受けた。
この他に、アルバム印税を含めてコンサートや放送出演など、日本内の歌手活動で発生するロイヤリティの支給割合も大幅に上方修正された。

エイベックスとBoA側が分けるようになる分け前は、極秘に送られている状態。
ただBoAのある側近は「エイベックスに属したまた他のトップ歌手・浜崎あゆみと同等な待遇を受けるようになったと思えば良い」と仄めかした。
付け加えてこの側近は、今度の再契約で例年に比べて平均30%以上の収入を追加で収めることができると予想した。

BoAは去る2001年末、日本舞台にデビューして以降、今まで現地だけで600万枚以上のアルバム販売量をあげた。
アルバム販売１枚当たり3万ウォンずつ1,800億ウォンを積いだわけだ。このようにBoAの破格的な再契約の背景には、かなりの企業売上げに貢献する おびただしい商品性ががっちりしているように敷かれているのだ。

一方BoAは、来る13日に開かれる大規模ファンミーティング行事で正規4集アルバムのタイトル曲をいきなり公開する。
BoAの所属企画社であるSMエンターテインメントのある関係者は1日「彼女の国内公式ファンクラブ”ジャンピングボア”(JumpingBoA)の会員3,000人を招待して、4集タイトル曲を初めて聞かせる計画」と言いながら「新曲の雰囲気を説明しようとするとBoAの最高のヒット曲との評価を受ける『Valenti』に似たスタイル」と明らかにした。

”2004ジャンピングボア3rd Fan-Meeting”は、13日午後3時ソウル・オリニ大公園内のドームアートホールで開かれる。
ファンミーティングにかみ合って出荷されるBoAの正規4集アルバムは、日本でも異例的に同時発売される計画だ。

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