韓流新報

（スポーツ朝鮮より）
『オールイン』の主題歌『初めて出逢った日のように』

来月NHK放映テーマ??パク・ヨンハ−ナカモリ アルバム製作
「オリジナルかカバーか」日本市場先行獲得に関心集中。

人気ドラマ『オールイン』の主題歌『初めて出逢った日のように』が日本市場で韓日対決をする。
『初めて出逢った日のように』は、ドラマの人気と一緒にひととき全国の携帯電話着信音とカラーリングを席巻したヒット曲。

現在、日本でNHKが放送し人気である韓国ドラマ『冬のソナタ(冬恋歌)』に引き続き、来月から『オールイン』を放送する事に決めるによってパク・ヨンハはこの歌を通じて日本に進出する計画を定めた。

パク・ヨンハの所属社ヨニョン・エンターテインメントは日本のポニーキャニオンレコードと契約を結んでパク・ヨンハの『初めて出逢った日のように』を日本語に改詞して歌ったシングルとヒット曲を集めたアルバムを『オールイン』の放送時期に合わせて出す事にした。
関心の行く部分は、これと同時に80年代 日本の最高女性歌手の一人だった中森明菜もこの歌を歌うと発表したから。
最近、自分のアルバム社を立てて独立した中森は日本のインターネットニュースサイトZAKZAK（www.zakzak.co.jp）を通じて『初めて出逢った日のように』をカバーした『赤い花』をアルバム社設立記念アルバムの代表曲にすると明らかにした。
よく松田聖子と比較される中森明菜は去る82年、17歳の年にデビューした後、85年から87年まで最多アルバム売り上げ賞を3連覇したスーパースター。
去る2002年、デビュー20周年記念コンサートを盛大に行った後、第2の全盛期を享受している中森は「私がこの歌を歌って見たい」と作曲家キム・ヒョンソクに直接連絡を取ってカバー権を取ったことと知られた。
韓国歌謡が日本歌手によってカバーされる事はたまにあったが、中森位の大物が韓国歌謡を歌うことは初めて。
とにかくパク・ヨンハと中森が歌った『初めて出逢った日のように』のオリジナルとカバー版が起こす韓日対決に関心が集中している。

朝鮮日報（日本語版）

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