少女時代に「少女」がない『THE BOYS』180度破格変身

（Newsenより）
　少女時代が全く違うコンセプトのカムバックを予告した。
　去る10月14日公開された『THE BOYS』のMVティーザーで、少女時代は一つの手を床に当て、一方の脚をしゃんと伸ばした振りつけで強烈さを加えている。これに衣装も女性らしいだけではない白いシャツとジャケット、ネクタイで中性的魅力も誇っている。

　今回の『THE BOYS』はティーザーだけ見た時、今まで少女時代がしてきた音楽とは全く違う感じを与える。『Gee』『Oh!』で見せてくれた少女らしさが極大化された姿でもなく、『願いを言ってみて』『HOOT』のように成熟した女性美を表わす曲でもない。ブラックソシというコンセプトで強烈さを伝達した『Run Devil Run』と似ているように見えるが、『THE BOYS』にはボーイッシュな感じも加味されている。「細い少女」よりは「独立的女性」という言葉のほうが似合う感じだ。

　少女時代の正規3集『THE BOYS』は二日後の10月19日発売される。この日アジア各種音源サイトはもちろん、iTunesを通じてアメリカ、ヨーロッパ、南米など全世界に同時公開され、ワールドワイド発売が決定されることによって『THE BOYS』の音源とMVは韓国語と英語の２バージョンで公開される。初カムバック舞台は10月21日KBS 2TV「ミュージックバンク」を通じて行われる予定だ。