日本の被災者に大きな力になる…日本言論「期待満開」

ゆうじ

2011年05月06日 20:31


mydailyより)
 地震後初日本を訪問する少女時代に日本のマスコミが大きな歓迎をした。
 日本のサンスポは6日午前、少女時代の日本訪問を伝えた。来る13日テレビ朝日のミュージック ステーションで新曲『MR.TAXI』を披露することになる少女時代は、二日前の11日に日本に入国する予定だ。本来3月下旬から日本で本格的な活動をする予定だったが、日本大地震と放射能事態によってスケジュールが大きく遅れた。
 少女時代の『MR.TAXI』は5月9日付オリコン週間チャート2位に上がって日本国内での変わらぬ人気を誇示している。4月13日から27日に発売が延期になって小さい憂慮をもたらしたりもしたが、発売直後オリコン チャート上位圏に進入して本格的な日本活動の火種をつけた。
 少女時代のミュージックステーション出演は、去る1月28日以来2回目だ。サンスポは「少女時代の今回の日本訪問は3ヵ月半ぶりになる。少女時代にも、日本ファンにも切なく待った再会の時間になる」としながら「東日本大地震で大きい困難を経験している被災者に力を注入するために生放送で声援を送る」と報道した。引き続き「地震直前まで日本で音楽製作をしていた少女時代は、地震以後ホームページを通じて収益金一部の寄付意思を明らかにして日本を心配してきた」として「明るい笑顔で日本に力を注入する」と伝えた。

 ミュージック ステーションに短いメッセージを送った少女時代は「MR.TAXIが完成した時から日本での活動を期待していた。被災された方々に少しでも力になれるように努力する。期待してほしい」として意欲を明らかにした。

 一方、来る31日からは日本の6都市で10回の公演を繰り広げる予定だ。今回の公演を通じて少女時代は約10万人の日本のファンと会う予定だ。
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