日本音楽「新韓流」

ゆうじ

2005年07月20日 23:24



sportstodayより)
 モダンロックバンドLOVEHOLICのメンバーが日本音楽市場で株価を上げている。
 LOVEHOLICのリーダーであるカン・ヒョンミンは最近日本J-POP スター華原朋美の新アルバムに作曲家として参加した。カン・ヒョンミンは12日国内で発売された華原朋美の10周年記念アルバムに自分がプロデュースした曲を3曲含ませる気炎を吐いた。2004年にカン・ヒョンミンの作曲した『あなたがいれば』は、華原朋美のシングルタイトル曲で収録され、日本レコード大賞(金賞)を受賞した。今度の10周年アルバムに参加したこともカン・ヒョンミンの音楽に惚れた華原朋美の力強い要請で成り立った。華原朋美の新アルバムには『あなたがいれば』以外に4月テレビ東京のドラマ『水曜ミステリー9』の挿入曲になった『涙の続き』、『ほうき星』など2曲の新しい歌が収録された。
 一方LOVEHOLICでベースを担当しているイ・ジェハクは、最近日本のテレビ朝日の刑事ドラマ『刑事部屋』で劇中韓国ドラマファンである女性主人公が毎日聞く韓国の歌を作った。
 LOVEHOLICのカン・ヒョンミンとイ・ジェハクは、LOVEHOLIC1、2集全曲を作詞作曲し、自分たちのアルバム以外にパク・ヘギョン、パク・キヨン、キム・ヒョンジュン、ユリサンジャ、ソン・シギョン、LYN、WAX、イ・ギチャンなどに曲を提供するなど、作曲家兼プロデューサーとして力量を認められている。

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