神話、武道館公演霧散危機…日本企画会社過多製作費要求

ゆうじ

2008年02月19日 00:10

スポーツカンより)
 来る4月開く予定だった神話の日本武道館公演が霧散危機に置かれた。
 神話側は「日本ファンの要請に力づけられて4月武道館公演を持つことにしたが、日本現地公演企画会社の多過ぎる製作費要求で予定通りに払うことができなくなった」としながら「問題が解決される時まで神話の日本公演を暫定延期し、これから日本現地会計士、法律諮問団などと共にすべての方法を動員して現地企画会社側に責任を問う計画」と18日明らかにした。
 東京に位置する武道館は日本トップスターも上がりたい権威的な公演会場ですでに歌手ピ、リュ・シウォンなど国内スターが舞台を踏んだ経験がある所だ。神話は昨年12月名古屋公演直後ファンのアンコール公演に力づけられて、このように意味深い武道館での公演を推進することになった。4月公演は特にメンバーアンディとエリックなどの軍入隊に先立ち行われる最後の公演という点で意義が大きかった。
 神話のある関係者は「予想できないことで善意の被害者になった日本現地ファンと国内ファンに申し訳ない心」としながら「誤ったことを正すためなのでファンの了解をお願いする」と話した。

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