超新星、日本進出「ラブコール」に苦悩中

ゆうじ

2007年10月20日 08:40


newsenより)
 6人組アイドル グループ超新星が日本有力マネジメント会社から日本進出に対する提案を受けて苦悶に陥った。
 9月デビュー曲『HIT(ヒット)』で歌謡界の話題を集めている男性6人組グループ超新星は、正規1集アルバム発売を控えて各種放送を通じてファンと会っている。放送を通じて彼らの姿に接した日本の有力マネジメント会社関係者が、超新星の日本進出に対する意志を打診したとのこと。
 超新星の所属会社m-netメディアの関係者は「最近日本の有力マネジメント関係者から超新星の日本進出提案を受けた。超新星が東方神起やSS501に次ぐグループになる可能性があるとし、進出する場合積極的に助けるといった」と伝えた。

 だが所属会社側は、まだ日本進出に対して積極的に検討しないでいる。この関係者は「ひとまず国内でファンに認められることが優先だ。国内でトップのグループになれば、その時検討してみる」と慎重な反応を見せた。

 一方、超新星は19日正規アルバム発売を控えている。予約注文4万5000枚を記録して大当たり兆しを見せている超新星は、CF監督で有名なチャ・ウンテクがメガホンをとり、俳優ユジンが出演した大型ミュージック ドラマおよびデビュー前の制服モデル抜てきなどで早期に今年の有望株に浮び上がった。

 今回発売される超新星のアルバムは、先公開された5曲を含んで総10曲程度が収録される。またm-netなどケーブル放送を通じて公開された36分のミュージック ドラマ、撮影当時の未公開映像が含まれたメイキング フィルムが収録されたDVDで構成された1CD+1DVD形式で発売される。またメンバーの写真で構成された写真集を兼ねた2008年カレンダーもまたアルバム パッケージに含まれる。

 超新星は現在タイトル曲『HIT(ヒット)』に続く後続曲活動を準備中だ。後続曲はオンラインで先公開されなかった未公開アルバム収録曲の一つで、以前と完全に違った画期的な舞台を披露すると発表された。
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