「パク・チニョンの宝石」JOO初舞台に芸能界関心集中

ゆうじ

2008年01月13日 14:59

starnewsより)
 パク・チニョンがワンダーガールズに続き新しく送り出した新人歌手JOO(ジュー)の登場に芸能界が精一杯緊張している。
 現在「パク・チニョンの宝石」という修飾語を得ているJOOは、11日午後生放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」を通じて,デビュー舞台を持った。
 特にJOOは、パク・チニョンがワンダーガールズとともに格別な愛情を持っている歌手で、彼は普段曲が欲しいという周囲の多くの要請を取り払って惜しんでおいた曲をプレゼントした。タイトル曲『男のために』というパク・チニョンが直接作詞作曲したバラードだ。

 これにこの日「ミュージックバンク」現場には自社歌手の出演がないことにも相当数の芸能関係者がJOOの初舞台を見守るために集まって大変な混雑になって目を引いた。

 この日出演歌手とともに放送局を訪れたある関係者は「このように多くの人々が集まるとは思わなかった。現在活動を休んでいる歌手のマネジャらも顔を出した」として「やはり昨年ワンダーガールズの熱風が熱かっただけにJOOに対する関心も格別なようだ」と驚きを表わした。

 また他の関係者は「普段録画会場になかなか顔を出さなかったJYPエンターテインメントのホン・スンソン代表も直接現場を訪れ、JOOを励ました」として「多くの芸能関係者がJOO成功の可否に関心が集中している」と話した。

 この日JOOは清純なマスクを引き立たせるメイクと衣装を着て舞台に上がり、歳不相応な歌唱力を誇示した。
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