韓流新報

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（OSENより）
　映画『泥棒ども』が『過速スキャンダル』を越えて韓国映画興行トップ8位に入った。
　11日映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークの集計によれば、『泥棒ども』は10日一日で全国2万 5120人を動員、ボックスオフィス1位の席を守った。累積観客数は837万4056人だ。
　これで先月25日封切られた『泥棒ども』は封切り16日で800万、17日で830万高地を越えて、『ウェルカムトゥドンマッゴル』を抜いて歴代韓国映画興行8位(公式集計基準)にランクされた。  続きを読む

（毎日経済より）
　SMエンターテインメント、JYPエンターテインメント、YGエンターテインメントのいわゆる国内ビッグ3企画会社は、特有の企画力と資金、大々的なマーケティングを通じて歌謡界で相当数の持分を掌握している。だが、これらにも弱点は明らかにある。
　SMの最も大きい弱点は、国内で最も堅固だと評価されるシステム自体にある。HOT以後SMは興行可能な、いわゆるブロックバスター型アイドルに集中してきた。典型的なアイドルのイメージ、海外の最新音楽トレンド輸入、洗練されたスタイリング、大々的な広報が体系的に結びついたSMシステムは「予測不可能な1%」にいつも脆弱でなければならない。大衆音楽としての成功コードの組み合わせだけでヒット作が誕生するのとは明らかに違うためだ。  続きを読む

（OSENより）
　SMエンターテインメントとJYJの専属契約訴訟が3年を越える展望だ。
　両者の専属契約関連訴訟は、当初19日最終宣告が下されるはずだったが、再び調整に突入した。再調整は来る8月初め。
　東方神起のキム・ジュンス、パク・ユチョン、キム・ジェジュンは、去る2009年7月SMを相手に専属契約効力停止仮処分申請訴訟を起こしたが、訴訟が終わるまで独自活動が可能だという判決を受けて本訴訟に突入した。以後３人はJYJというグループを結成、別に活動してきた。  続きを読む

（TVDailyより）
　映画『泥棒ども』（監督チェ・ドンフン）が7月第4週　最も見たい映画1位に上った。
　『泥棒ども』は映画前売りサイトで行った「7月第4週封切り作で最も見たい映画1位」投票で1位を一気に収めて今夏最高の期待作であることを立証した。
　これは夏シーズン劇場街特需を狙った多様な封切り作を、圧倒的占有率で抜いた結果で、『泥棒ども』にあふれる熱烈な期待と関心を見せている。  続きを読む

（毎日経済より）
　「ナカス2」の女性歌手3人衆の悲喜が克明に交錯した。
　去る15日放送されたMBCナカス2で「7月の告別歌手戦」が行われた。この日の競演にはキム・ゴンモ、パク・サンミン、ソ・ムンタク、イ・スヨン、ジョンヨプ、ジョンインが出場する中、女性歌手3人の悲喜が交差し、話題になった。
　初放送で爆発的な舞台を披露したにも関わらず、下位圏という衝撃的な結果を受けたソ・ムンタクは切歯腐心、1位の喜びを味わった。ソ・ムンタクは、イ・ムンセの『それが私だった』を選曲して聴衆評価団の目がしらを濡らす強い訴える力で1位になった。  続きを読む

（TVDailyより）
　K-POPスターが公演市場で注目するほどの成果を上げている。
　日本などアジア圏公演市場でK-POPスターの影響力がますます大きくなっている。国内歌謡界3大企画会社であるSM、YG、JYPの役割が目立っている。
　SMエンターテインメントは今年上半期の所属アイドル グループの公演チケット販売金にだけで1000億ウォンを越える売上額を達成したと分かった。
　東方神起は総26回、日本ツアーで総55万人の観客を動員し、チケット売上額だけで760億ウォンに達する。SHINeeは総20回の公演で20万人を動員し、250億ウォンのチケット売上額が集計された。スーパージュニアはたった2回公演だけで11万人を動員して約157億ウォンを稼ぎ出した。  続きを読む

（StarNewsより）
　パク・ジョング監督の『ヨンガシ』が観客を感染させた。
　8日栄進委映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば、去る5日封切られた『ヨンガシ』は、この日まで累積130万人余りを記録した。4日間で100万人を越え、今年封切られた韓国映画中最短100万突破記録を立てた『犯罪との戦争』と同じ記録を立てた。
　『ヨンガシ』は昆虫に寄生して水に落として死なせる寄生虫ヨンガシが人に感染して広がることを描いた映画。キム・ミョンミンが家族がヨンガシに感染するとすぐに薬を探しに出る主人公を引き受けた。  続きを読む